OMEGA(オメガ)は高級時計ブランドとして絶大な人気を誇り、世界中で多数流通しています。しかし一部の人からは「オメガはリセールバリューが悪い」「あまり高く売れない」などの声が上がっていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
そこで本記事では、オメガのリセールバリューの実情について詳しく解説します。後半では買取率を上げるコツも紹介するので、最後までご覧ください。
目次
オメガのリセールバリューが悪いというのは本当?
オメガはブランド時計の中では比較的安価であるため、高い需要に応じて流通量も多いのが特徴です。しかしこの流通量が多いあまりに、一部からは「リセールバリューが悪い」「そんなに高く売れない」などの声が上がっています。
確かに「ROLEX(ロレックス)」や「PATTEK PHIRIPPE(パテック・フィリップ)」のような定価を超えるほどの買取価格が提示されることはほとんどありません。しかし、一般的に高級時計といわれる分類においては、オメガの買取率は平均より高い傾向にあります。
オメガの買取率は幅が広く、定価のおよそ3〜7割程度で買取してもらえるケースが多いです。これはモデルによっての違いが大きく関係しており、スピードマスターやシーマスターが高く売れる一方で、コンステレーションの買取価格は比較的抑えめになっています。
オメガのコレクション別リセールバリュー
2章ではブランド買取店「ブラリバ」が独自の調査により集計した買取相場をもとに、オメガのモデル別でのリセールバリューをご紹介します。
※2024年7月時点で生産中のモデルのみ記載しています。
スピードマスターのリセール率
モデル名 | 定価 | 買取相場 | リセール率 |
レーシング 329.30.44.51.04.001 | ¥1,474,000 | ¥850,000 | 57.67% |
スピードマスター38 324.30.38.50.01.001 | ¥858,000 | ¥530,000 | 61.77% |
ムーンウォッチ プロフェッショナル 310.30.42.50.01.001 | ¥1,078,000 | ¥730,000 | 67.72% |
モデルによって多少の差はみられるものの、およそ50〜60%程度で買取できるモデルが多く、高いものだと70%近くの数字を記録するものもあります。定価が高ければ買取価格も高いというわけではなく、リセール率が高いものの多くは比較的定価が安いものに多い傾向にあります。
限定モデルはリセール率が高い傾向にありますが、時期や年代によって買取相場の振れ幅が比較的大きいのが特徴です。そのため安定したリセール率のモデルを探している方は、定番モデルがおすすめです。
シーマスターのリセール率
モデル名 | 定価 | 買取相場 | リセール率 |
プラネットオーシャン6000m 215.30.46.21.03.001 | ¥1,958,000 | ¥1,190,000 | 60.78% |
ダイバー300m 210.30.42.20.01.001 | ¥913,000 | ¥550,000 | 60.24% |
アクアテラ150m 220.10.41.21.01.001 | ¥968,000 | ¥450,000 | 46.49% |
シーマスターもモデルによって差はあるものの、リセール率は40〜60%とスピードマスターとあまり大差のない数字を記録しています。こちらもスピードマスター同様に、ステンレス製のような定番モデルが安定した人気を獲得しています。
コンステレーションのリセール率
モデル名 | 定価 | 買取相場 | リセール率 |
コンステレーション 131.10.39.20.01.001 | ¥1,023,000 | ¥500,000 | 48.88% |
コンステレーション 131.10.28.60.02.001 | ¥473,000 | ¥300,000 | 63.42% |
グローブマスター1 30.33.39.21.02.001 | ¥1,166,000 | ¥420,000 | 36.02% |
コンステレーションは上記2シリーズと比較すると、人気度や買取相場の需要は若干劣ってしまいます。それでもリセール率は30〜40%台を記録するものが多く、高いものだと60%を超えるモデルも存在します。
とはいえリセールのことも視野に入れるのであれば、スピードマスターやシーマスターを購入するのが無難といえるでしょう。
オメガの買取率を上げる4つのコツ
オメガの買取率をあげるために、自分でできることもいくつかあります。1円でも高く買取してもらえるためのポイントは、主に以下の4点です。
- 綺麗な状態にして売る
- なるべく付属品やギャランティーカードを捨てずに保管する
- オメガやブランド時計に精通している買取店に査定を依頼する
- 複数の買取店に査定を依頼する
上記のことは今からでも始める価値がありますが、コストパフォーマンスを落とさないように注意しましょう。
綺麗な状態にして売る
オメガを売るときは、できる範囲でお手入れを行ってから査定依頼をしましょう。オメガは中古市場においても需要が高いため、基本的には状態の良し悪しに関わらず買取してくれることが多いです。とはいえ、状態が綺麗な方が買取価格は上がる傾向にあります。
腕時計は肌に直接触れているため、皮脂汚れが付きやすいです。そのため査定に出す前にブラシで表面の汚れを払ったり、柔らかい布でやさしく拭いたりするなどできる限り綺麗な状態にしておきましょう。
なるべく付属品やギャランティーカードを捨てずに保管する
オメガは本体だけでも高値が付きますが、付属品やギャランティーカード(保証書)も一緒に提出することで買取価格がアップする傾向にあります。オメガの付属品には、以下のようなものが該当します。
- 外箱
- 内箱
- 取扱説明書
- 余りコマ
- ギャランティーカード
上記の他にも、モデルによってはクロノメーター認定証などの紙が入っているケースもあります。自分が所持しているモデルの付属品を調べ、手元にあるものは査定時にまとめて出すようにしましょう。
オメガやブランド時計に精通している買取店に査定を依頼する
オメガを売るなら、オメガやロレックスなどのブランド時計に精通した買取店に依頼するのがおすすめです。
近年ではフリマアプリやネットオークションなど個人間で取引する方法が流行となっていますが、購入者とのやり取りや発送などの手間がかかってしまいます。加えてブランド時計の査定に知見がなければ、オメガ本来の価値を見極められず相場よりも低価格で売却してしまう可能性もあります。
しかしブランド時計の買取に精通している買取店であれば、最新の相場にもとづいた査定が行われるため、価値を見落とす心配がございません。またプロの査定士が買取の対応をしてくれるので、疑問や不安などもその場で解決してくれるので安心です。
複数の買取店に査定を依頼する
オメガを査定に出す時は、ここまでご紹介した要素を踏まえ、複数の買取店に査定依頼をするのがおすすめです。買取店によって査定基準は異なり、モデルによっては同じ状態のアイテムでも買取価格が数万円ほど異なるケースもあります。
また査定額を比較することで、自分が持っているモデルのおおよその相場も把握することが可能です。いくつかの買取店を比較し、自分が納得できる金額で買取してくれるところを選ぶようにしましょう。
オメガは中古市場でも需要があるためリセールバリューが高い!
オメガは新品だけでなく中古市場でも高い需要を誇り、安定して定価の50〜60%ほどの価格で買取してもらえるモデルが多いです。「ロレックスやパテックフィリップは買えないけどリセールバリューの高い時計が欲しい」「安定したリセール率を記録しているモデルがいい」という場合は、オメガのスピードマスターやシーマスターなどがおすすめです。
ブランド買取専門店「ブラリバ」は、オメガやブランド時計の買取実績も豊富です。破損していたり保証書や付属品を紛失したりしても買取が可能で、査定にかかわる費用はかかりません。お手持ちのオメガをはじめとしたブランド時計の買取を検討されている方は、ぜひお電話やLINEよりお問い合わせください。