6月の誕生石は3つ!真珠・アレキサンドライト・ムーンストーンが持つ意味や特徴

6月の誕生石は3つ!真珠・アレキサンドライト・ムーンストーンが持つ意味や特徴

6月の誕生石は、幅広い年齢層から人気のある「真珠」、二面性の輝きを持つ「アレキサンドライト」、光の当たり方によって白や青の輝きを放つ「ムーンストーン」の3つです。

本記事では6月の誕生石である真珠、アレキサンドライト、ムーンライトの石言葉やその歴史、種類などを詳しく解説します。お手入れ方法についてもご紹介するので、これから購入する方だけでなく、すでに6月の誕生石をお持ちの方も必見の記事です。

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1 6月の誕生石が3つある理由

6月の誕生石が3つある理由

日本では一般的に6月の誕生石は「真珠」「アレキサンドライト」「ムーンストーン」の3つとされています。誕生石はひと月にひとつというイメージを持たれている方も多いと思いますが、実は1月以外のすべての月に複数の誕生石が定められています。

誕生石がひと月に複数存在する理由は、国や文化、時代による風習などの変化が関係しています。宝石の意味や色、パワーに対して地域や文化によってそれぞれ異なる捉え方があり、その捉え方に応じて制定される誕生石も違うものになります。

また新種の宝石が発見された場合、その宝石が持つ色や特性によって新たに誕生石として定められるケースもあります。

1-1 日本の誕生石が63年ぶりに改訂

日本では2021年12月20日に、全国宝石卸商協同組合によって63年ぶりに日本の誕生石が改訂されました。全国宝石卸商協同組合が考案した誕生石の改訂案に、日本ジュエリー協会や山梨県水晶宝飾協同組合が承認したことで新たに10種の誕生石を追加し、計29石となります。

本改訂において、6月の誕生石にアレキサンドライトが追加されることになりました。今後もさらに増加する可能性があるので、期待しましょう。

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2 6月の誕生石「真珠」とは?

6月の誕生石「真珠」とは?

真珠(パール)は、世界各地の海や河川で採取される宝石で、冠婚葬祭などのシーンで幅広い年代の女性たちから愛され続けてきました。真珠は天然の炭酸カルシウムを主成分とする有機体の宝石であり、海水や淡水にいる母貝のなかで形成されます。

2-1 真珠の特徴

真珠の特徴

真珠は貝から採取される有機体の宝石です。貝の体内で生成されるため「生体鉱物」とも呼ばれています。貝殻成分を分泌する「外套膜(がいとうまく)」という器官が、偶然貝の体内に入りこむことで真珠が生成されます。つまり、真珠の成分は貝殻とほぼ等しく、炭酸カルシウムが主成分です。

真珠は一見汚れにくそうに見えますが、普段から取り扱いに注意が必要な宝石です。炭酸カルシウムは塩分・酸に弱いため、真珠は汗や柑橘類、酢に触れると光沢を失ったり溶けてしまうことがあります。

真珠には天然真珠と養殖真珠の2種類に分類されており、現在市場に出回っている真珠の多くは人工真珠とされています。養殖場で生成されている真珠は栄養素が豊富な環境で育つことから、天然真珠と比較してもサイズが大きく、綺麗なかたちになりやすいのが特徴です。

一方で天然真珠は自然界の偶然によってできるものなので、希少価値は養殖の真珠とは比較してもはるかに高いです。そのうえ、大半の天然真珠はかたちのいびつなものが多く、粒の大きな丸い天然真珠ともなるとさらにその希少性は高まります

2-2 真珠の石言葉

真珠の石言葉

真珠の石言葉は「純粋・謙虚・健康・長寿・富」などの意味が込められています。冠婚葬祭などで真珠が用いられる理由は一般的に「光るジュエリーを身につけてはいけないから」とされていますが、ここにも真珠が持つ石言葉にも関係するのをご存じでしょうか。実は「純潔」の意味が込められている真珠を身につけることで、純粋に親しい人を想う気持ちの表れになります。

2-3 真珠の語源と歴史

真珠の語源と歴史

真珠の起源は紀元前3200年頃に食用に採取した貝の中から偶然発見されたことが始まりとされており、紀元前1500年頃には真珠について明確に記されている文献が発見されるようになりました。日本では、邪馬台国の卑弥呼の娘が魏の王に白珠を5000孔献上したと「魏志倭人伝」に記されています。

現在では真珠の養殖が盛んになっていますが、養殖技術が発展する前は世界各国で「最も貴重な宝石」とされていたそうです。

「真珠」はパールの和名であり、語源としては山でとれる美しい石を「玉」、海でとれる石を「珠」といい、そこから名づけられたとされています。パールの語源は「洋梨」を意味するラテン語の「perla」や二枚貝という意味の「perna」からつけられたなど諸説あります。

2-4 真珠の産地

真珠の産地

真珠の産地といえば日本というイメージがありますが、実は世界中の海や河川で産出されています。下記で代表的な真珠の産地と、そこで採れる真珠の種類をご紹介します。

  • 日本:あこや真珠
  • オーストラリア:白蝶真珠(シロチョウシンジュ)
  • タヒチ:黒蝶真珠(クロチョウシンジュ)
  • フィリピンやインドネシアなどの東南アジア:南洋ゴールド真珠
  • 中国:淡水真珠

真珠の種類は母貝によって変わるため、採れる地域で種類が異なってきます。

2-5 真珠の種類

真珠の種類

真珠には自然界でできる「天然真珠」と、養殖場で生成される「養殖真珠」がありますが、どちらも成分は同じなので、両方とも本物の真珠として扱われます。

天然真珠は採れる量があまりに少ないので、現代では真珠といえば養殖真珠が主流です。その中でも有名な養殖真珠が、以下の5点です。

  • あこや真珠
  • 白鳥真珠
  • 黒蝶真珠
  • マベ真珠
  • 淡水真珠

真珠の種類は、真珠を作る貝の種類によって分類されており、つけられている名前の大半が貝の名前から由来しているものです。また真珠の大きさも貝の大きさに比例するとされており、特にマベ真珠は「マベ貝」という25cm位の大柄な貝から10mmから20mmほどの半球形の真珠が採取されます。

多くの日本人が「真珠」と聞いて思い浮かべる白色の真珠は「あこや真珠」といいます。大きさは1mm〜10mmと真珠としては一般的なサイズで、主に日本の養殖場で生産されています。

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3 6月の誕生石「アレキサンドライト」とは?

6月の誕生石「アレキサンドライト」とは?

アレキサンドライトは色が変わる性質を持つ宝石で、2021年に新たに6月の誕生石として追加されました。世界三大レアストーンのひとつとされており、希少性の高さにおいても有名な宝石です。

3-1 アレキサンドライトの特徴

アレキサンドライトの特徴

アレキサンドライトの最大の特徴は、光源の種類によって色が変わる「変色効果」です。アレキサンドライトの場合、天然光に照らされると緑・青緑などの緑がかった色合いになり、ろうそくなどの人工的な光では深紅・紫・オレンジなど赤みが強い色を放ちます。このことから「昼のエメラルド」「夜のルビー」とも呼ばれており、2つの顔を持つ宝石として多くの人気を集めています。

アレキサンドライトは、異なる光によって色相が変化するクリソベリルという鉱物の変種です。クリソベリルは通常イエロー系の物が多いのに対し、アレキサンドライトは酸化クロム、酸化鉄、などを微量に含んでいることからグリーン系やレッド系のカラーを発色するとされています。

3-2 アレキサンドライトの石言葉

アレキサンドライトの石言葉

アレキサンドライトの石言葉は「情熱」「誕生」「光栄」「秘めた思い」です。効果としては周りに流されず自分の信念を貫く強さや、良好な人間関係を維持するための柔軟さをもたらしてくれる宝石といわれています。

またアレキサンドライトが二面性という性質を持つことから、個性や独創性を発揮させる効果もあるとされています。自分の個性や独創性を大切にしたい方や、自分らしさを貫きたいという方にぴったりの宝石といえるでしょう。

3-3 アレキサンドライトの語源と歴史

アレキサンドライトの語源と歴史

アレキサンドライトは、1830年10月にロシアのウラル山脈にあるエメラルド鉱山で初めて発見されました。「アレキサンドライト」という名前は、当時の若き王位後継者である「アレクサンドル2世」が由来とされており、1842年ごろから正式に「アレキサンドライト」と呼ばれるようになります。

アレキサンドライトから発光される色の緑と赤が、当時のロシア帝国の軍旗の色を表していたため、当時のロシア国内でも注目を集めていました。アレキサンドライトはその当時からロシアでは「皇帝の宝石」と呼ばれています。

3-4 アレキサンドライトの産地

アレキサンドライトの産地

現在のアレキサンドライトのほとんどはブラジルやスリランカ、東アフリカで発掘されています。従来は主にロシアで採掘されてきましたが、すでにロシアのウラル山脈では大半の鉱石が採掘されてしまっており、現在ではほとんど枯渇状態にあるのが現状です。

ブラジルやスリランカでもある程度上質な宝石が含まれていますが、かつて19世紀のロシアで発掘されたものほど変色効果のある宝石は中々発掘できていません。上質なアレキサンドライトが採取しづらいという背景も、世界三大レアストーンといわれている所以のひとつといえるでしょう。

3-5 アレキサンドライトの種類

アレキサンドライトの種類

アレキサンドライトはクリソベリルという鉱物の一種です。クリソベリルの中でも変色効果のある宝石が「アレキサンドライト」と認定されています。アレキサンドライトの中で明確な種類分けはありませんが、中にはキャッツアイ効果が見られるものがあり「アレキサンドライトキャッツアイ」と呼ばれています。

キャッツアイ効果とは光学効果の一種で、宝石の表面に猫の目のような明るい光の筋が現れる現象のことです。専門用語では「シャットヤンシー」とも呼ばれており、並行に走るインクルージョンに平行になるようにカボション・カットする必要があります

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4 6月の誕生石「ムーンストーン」とは?

6月の誕生石「ムーンストーン」とは?

ムーンストーンはフェルドスパー(長石)の一種で、「シラー」と呼ばれる美しい光学効果を持つ宝石です。放たれる光がまるで月光のような神秘的な輝きを持ち、多くの人から愛され続けています。

4-1 ムーンストーンの特徴

ムーンストーンの特徴

ムーンストーンの最大の特徴は、光の当たり方により青や白の輝きを放つ「シラー」と呼ばれる光学効果です。宝石自体は無色のものが多いのですが、光の加減により石の表面がぼんやりと青白く光り輝きます。

ムーンストーンはアノーサイトとアルバイトの薄い層が交互に重なる構造をしており、その構造に光が当たると光の干渉が発生し、反射された光がさまざまな色に変化して目に入る仕組みになっています。この仕組みによって、石の表面に地色とは違う青色や白色の光がぼんやり浮かんで見えるのです。ちなみにこの青白い光を「アデュラレッセンス」ともいいます。

ムーンストーンは上記のような青白く発光する無色の宝石が有名ですが、実はオレンジ、グリーン、ブラックなどカラーバリエーションも豊富です。

4-2 ムーンストーンの石言葉

ムーンストーンの石言葉

ムーンストーンの石言葉には「健康」「幸運」「恋の予感」など、愛や幸運にまつわる意味が込められています。ムーンストーンには月の力が宿っていると信じられており、月が放つ優しい光が人の体の調子を整えたり、幸運が舞い降りるきっかけをもたらしてくれるとされています。

また中世ヨーロッパでは恋愛成就にもご利益がある石と信じられており、恋人同士がムーンストーンをお互いに贈り合う風習があったことから「恋人達の石」としても親しまれてきました。

4-3 ムーンストーンの語源と歴史

ムーンストーンの語源と歴史

ムーンストーンが月の力を秘めた宝石として人々に認知されるようになったのは紀元前1世紀頃とされています。

インドでは太古の昔より月の神の聖なる石とされ、ヒンドゥー教の神話では「月の光が固まってムーンストーンができた」とされています。また中世ヨーロッパのローマやギリシャでは、月の神様ルナと関わりがあるともいわれているなど、ムーンストーンは多くの文化で月に由来した名前で呼ばれていました。

ムーンストーンは元々ギリシャ語で月を意味する「セレニテス」や月の泡の石を意味する「アフロセレーノン」などと呼ばれていました。「ムーンストーン」という名前が知られるようになったのは1600年代で、宝石の表面に月の光のような神秘的な光をまとうことからその名がつけられたといわれています。

4-4 ムーンストーンの産地

ムーンストーンの産地

ムーンストーンの原産地として有名なのはインド、スリランカ、タンザニアです。ほかにもブラジル、マダガスカル、ミャンマー、アメリカなど世界各地で採掘されています。

かつてはスリランカが最も重要なムーンストーンの産地でした。産出量や品質を見てもスリランカの右に出る国は存在せず、特にミルキーなブルーシラーが魅力的なロイヤルブルーのムーンストーンは希少価値が非常に高く人気の宝石です。しかし1980年代後半になりスリランカの採掘量が激減し、現在ではインドが世界で最大のムーンストーンの産地となっています。

4-5 ムーンストーンの種類

ムーンストーンの種類

ムーンストーンというと無色の宝石を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はグリーン、イエロー、オレンジ、ブラウンなど豊富なカラーバリエーションがあります。その中でも特に知名度が高いムーンストーンは、以下の3点です。

  • レインボームーンストーン
  • ブルームーンストーン
  • ロイヤルブルームーンストーン

このうち、上2つのレインボームーンストーンとブルームーンストーンは「ラブラドライト」という鉱物に分類されます。ホワイトラブラドライトとはプラジオクレースの一種であり、シラー効果のある鉱物のことです。

宝石の中に含まれる成分によってシラーの色や名称は異なり、多数の色のシラーを放つものはレインボームーンストーン、青いシラーを放つものはブルームーンストーンと定められています。

一方でロイヤルブルームーンストーンは、ラブラドライトではなく「ペリステライト」という鉱物の一種です。ペリステライトとは、アルバイトとオリゴクレースの成分を持つ鉱物のことを指します。

見た目はブルームーンストーンと非常に似ていますが、色だけでなく鉱物としても別種として分類されるので、注意しておきましょう。

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5 6月誕生石のお手入れ方法

6月誕生石のお手入れ方法

同じ6月の誕生石でも、それぞれ取り扱いや戦場の仕方などお手入れ方法は異なります。各宝石の特性を把握した上で、以下でご紹介するお手入れをこまめに行うことで、少しでも長く綺麗な状態を維持し続けましょう。

5-1 真珠のお手入れ

真珠のお手入れ

真珠は貝から構成されており、かなり柔らかい部類の宝石なので、洗浄を含めたお手入れは慎重に取り扱う必要があります。真珠は主に炭酸カルシウムでできており、熱や水分、酸性のものに弱いのが特徴です。

そのため洗剤を使用した水洗いは避け、柔らかい布で乾拭きするのが最も効果的なお手入れです。頑固な汚れがついている場合は、ぬるま湯で固く絞った柔らかい布で拭いた後、必ず乾拭きを忘れずに行いましょう。自宅で簡単に宝石を洗浄できるアイテムとして最近普及している「超音波洗浄」は、真珠にダメージを与えるためおすすめできません。

また保管する際は、なるべくプラスチック製の袋に入れないようにしてください。理由は、プラスチック製の袋は化学物質を発生させ、真珠の表面を傷つける可能性があるためです。

5-2 アレキサンドライトのお手入れ

アレキサンドライトのお手入れ

アレキサンドライトは比較的硬度が高く、耐久性に優れている宝石です。衝撃で割れる性質を示す「劈開」がないため、日常的に着用するアクセサリーとして非常に適しています。

普段のお手入れとしては、こまめに柔らかい布で乾拭きするのがおすすめです。汚れがひどい場合には、中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄するのも可能です。その際には、必ず乾拭きを忘れないように注意しましょう。

またダメージが懸念される超音波洗浄やスチーム洗浄などに関しては、短時間の使用であれば安全とされています。ただし長時間使用すると他の宝石同様に傷つけてしまう可能性があるので、取り扱いの際には注意が必要です。

5-3 ムーンストーンのお手入れ

ムーンストーンのお手入れ

青みがかかった美しい白色が魅力のムーンストーンですが、実は耐久性に乏しい宝石の一種でもあります。ムーンストーンは薄い層が折り重なるようにしてできており、簡単に割れてしまう恐れがあるので慎重に取り扱う必要があります。

さらに衝撃だけでなく熱にも注意が必要です。洗浄方法に関しては、基本的に真珠と同じように柔らかい布で優しく拭き取ることが推奨されています。なるべく身につけた後は毎回柔らかい布で乾拭きする習慣をつけておくといいでしょう。汚れが頑固な場合は、少量の石鹸水でクリーニングし、すぐに乾拭きをしておくのがおすすめです。

非常にデリケートな宝石なので、超音波洗浄やスチーム洗浄は適していません。

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6 真珠&アレキサンドライト&ムーンストーンは高価買取が期待できる!

真珠&アレキサンドライト&ムーンストーンは高価買取が期待できる!

「宝石だとダイヤモンドやエメラルド、ルビーくらいしか高価買取できないのでは」とお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし海外では色石や貝でできた石の価値が高く評価されており、近年では日本でも誕生石などへの評価が見直されています。

6月の誕生石も例外ではありません。それぞれが唯一無二の特性を持っており、中古市場や買取相場においても高い人気を誇っています

そのため現在真珠やアレキサンドライト、ムーンストーン、またはそれらの装飾品を所有しているが、使用する機会がないという方は、宝石・ジュエリーの買取業者に査定してもらうのがおすすめです。

買取業者を選ぶ際には、宝石に関する豊富な買取実績があり査定士の質が担保されている業者を選ぶようにしましょう。その業者のホームページを見ればどれくらい力を入れているか、買取実績が豊富かが一目で把握できます。

6-1 6月誕生石の買取ならブラリバがおすすめ!

6月誕生石の買取ならブラリバがおすすめ!

6月誕生石の買取をお考えの方におすすめしたいのが、ハイブランドジュエリー買取業者の「ブラリバ」です。

ブラリバは真珠やムーンストーン、アレキサンドライトだけでなく、エメラルドやサファイアなど宝石の買取に幅広く力を入れています。また常に宝石市場の価格調査を徹底しており最新の相場を把握しているため、業界トップクラスの買取価格が実現可能です。

さらにブラリバでは複数の宝石が装飾されているアクセサリー等においても、宝石を一粒ずつ査定しております。業者によってはまとめて査定されてしまったり、価格なしと査定されるケースがありますが、当社では基本的に宝石の大小問わず査定価格が付きます

ブラリバは「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」と3つの買取サービスを用意させていただいておりますので、お客様のライフスタイルに合わせて買取方法をご選択くださいませ。

また買取前に大体の買取金額を把握したい方には「LINE査定」や「テレビ電話査定」など、ご自宅で簡単に査定できるサービスもあります。すべて無料で対応しておりますので、まずは気軽にブラリバまでお問い合わせください。

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7 さいごに

幅広い年代から支持を集めている「真珠」、二面性の輝きを放つ「アレキサンドライト」、アデュラレッセンスが魅力的な「ムーンストーン」と6月の誕生石はそれぞれが他の宝石にはない魅力を持っています。

お手入れに関しては、基本的に3つとも柔らかい布で乾拭きすることが推奨されています。超音波洗浄や熱湯、ドライヤーの使用など刺激の強いお手入れは宝石にダメージを与えることになるので、取り扱いには注意が必要です。

6月の誕生石は他の宝石にはない特性を持っており、買取相場でも高い需要を誇ります。現在所有しており、使用する機会がない6月の誕生石があれば、この機会に査定金額を確かめてみるのはいかがでしょうか。

ブラリバでは、誕生石を含めた宝石・アクセサリーの買取に精通したバイヤーが多数在籍しているので、気軽にご相談くださいませ。「LINE査定」や「テレビ電話査定」など自宅で簡単に査定できるサービスも用意していますので、お客様にあった方法をご利用ください。

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