【金購入ガイド】金はどこで買える?場所、方法、注意点を解説

【金購入ガイド】金はどこで買える?場所、方法、注意点を解説

金はその信頼性と価値から、多くの投資家に人気があります。しかし、いざ購入しようとしても、購入場所や購入方法が分からないという方も多いでしょう。

本記事では金の購入場所や購入方法、さらに販売店ごとの違いや購入時の注意点についても解説します。金の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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1 金の現物が購入できる場所

金の現物が購入できる場所

 まず、金の現物が購入できる4つの場所をご紹介します。

1-1 地金商

金の現物を購入する場所として、地金商があります。金地金は貴金属メーカーや地金商によって製造・販売されています。地金商は、おもに貴金属の売買を専門とし、個人投資家や企業が貴金属を購入する際の窓口となっています。

代表的な地金商として、田中貴金属工業株式会社、株式会社徳力本店、石福金属興業株式会社などが挙げられます。これらの地金商では、自社で製造した自社ブランドの金地金を取り扱っており、その品質が保証されています。そのため、偽物を購入する心配がなく、安心して取引ができるのが特徴です。

1-2 製錬会社

金の現物を購入できる場所のひとつとして、製錬会社があります。製錬会社は、採掘された鉱石や回収されたスクラップから高純度の貴金属を取り出し、それを地金や工業製品に加工する企業です。
代表的な製錬会社には三菱マテリアル株式会社があります。これらの企業は、貴金属の精錬・加工を行うとともに、地金商として貴金属の売買も行っています。そのため、製錬会社を通じて高品質な金の現物を購入することができます

1-3 貴金属メーカー

貴金属メーカーでは、インゴットや金貨などさまざまな形態の金製品を購入することができます。代表的な貴金属メーカーには、日本マテリアル株式会社や三菱マテリアル株式会社などがあります。これらのメーカーの直営店で取り扱われる製品は品質が保証されており、偽物を購入する心配がないため安心です。
貴金属メーカーでは、投資に関する疑問点をプロに相談しながら商品を選べるため、安心して金の購入を進めることができます。

1-4 商社

商社は、金を含む様々な商品を取り扱う大手の流通企業であり、インゴットや金貨などの金製品を取り扱っています。商社は大規模な取引にも対応しているため、まとまった量の金を購入したい場合でもスムーズに取引を行うことができます。これは大口の投資家や企業にとって非常に魅力的な点です。

また、商社には金の取引に関する専門知識を持ったスタッフが在籍しており、購入に関するアドバイスを受けることができます。これにより、購入者は自身の投資戦略や目的に応じて最適な選択がしやすくなります。

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2 金の購入方法

金の購入方法

金の購入方法には、大きく分けると店頭、電話、インターネットの3つがあります。それぞれどのような流れで購入するのかを解説します。

2-1 店頭で購入

金を購入する方法にはいくつかありますが、その中でも店頭での購入はとくに人気があります。店頭での購入手順を以下に説明します。

まず直接店舗に行き申込書を記入します。必要に応じて本人確認書類が求められる場合があるので、忘れずに持参しましょう。申込手続きが完了したら、購入代金を支払い、在庫があればその場で金を受け取ることができます。

この方法の利点は、店頭スタッフに直接質問できる点です。疑問点があればすぐに解消できるため、安心して購入を進められます。また、自分に合った投資方法についてその場で相談することも可能です。とくに、じっくりと相談したい方や、初めて金を購入することで不安を感じている方には、この方法をおすすめします。

2-2 電話で購入

電話で金を購入する方法は、遠方に住んでいて店頭での購入が難しい場合に便利です。一般的な流れとしては、まず電話で購入の申し込みを行い、代金を振り込みます。振り込みが確認されると、購入した金地金が発送される仕組みです。

電話での購入でも店頭での購入と同じように、疑問点があればオペレーターに相談することができます。発送は貴重品扱いの宅配便で行われ、輸送中の紛失などの不測の事態に備えて保険が適用されるのが通例です。このため、安全かつ安心して金を購入することができます。

2-3 インターネットで購入

最後にインターネットでの購入方法について解説します。インターネットで金を購入する場合、自分で金の管理を行うか、管理を専門の会社に委託するかによって方法が異なります

個人で金を管理する場合はネット上で注文し、代金を振り込んだ後、指定した住所に金が届けられるという流れになります。そして届いた金地金は、自分で管理することになります。

もうひとつの方法は、純金積立という形で、地金商などで純金積立口座を開設し、インターネット上で取引を行うものです。この方法では、金の保管を運営会社が行ってくれるため盗難のリスクが減り、個人で管理するよりも安心感があります。ただし、この方法には保管料がかかるというデメリットもあります。

純金積立についての詳細は、4章で解説していますので、気になる方はそちらをご覧ください。

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3 金の現物を購入する際の注意点

金の現物を購入する際の注意点

3章では、金の現物を購入する際の注意点を解説します。事前知識として押さえておき、金の購入時に損をしないようにしましょう。

3-1 500g未満の金の現物購入は手数料が発生する

金の現物を購入する際にはいくつかのポイントに留意する必要があります。基本的に、500g未満の金を購入する際には「バーチャージ」という手数料がかかります。この手数料の金額は販売業者によって異なり、一律ではありません。しかし、一般的に500g以上の製品であれば、多くの店舗で手数料が無料となります。

以下に販売業者ごとの手数料の例を挙げます。

【販売店ごとのバーチャージの金額】

購入店

5g、10g、20gのバーチャージ

100gのバーチャージ

三菱マテリアル

4,400円

8,250円

徳力本店

3,850円

6,600円

日本マテリアル

1,980円

無料

※2024年6月現在の手数料
※スマートフォンの場合は左にスライドしてご覧ください

手数料の金額を事前に調べずに購入してしまうと、予算をオーバーする可能性があるため、トラブルを防ぐためにも手数料のチェックは欠かせません。とくに500g未満の金製品を購入する場合は、事前に手数料を確認しておくことをおすすめします。

3-2 購入場所により取り扱いサイズが異なる

金は購入場所によって取り扱いサイズが違います。販売店ごとに金のサイズや価格が異なるため、事前に各販売店の取り扱いサイズを確認しておくことが重要です。これにより、購入後に後悔することを防ぐことができます。

【販売店ごとの取り扱いサイズと販売価格】

購入店

取り扱いサイズ

100gの販売価格

三菱マテリアル

5g、10g、20g、100g、200g、500g、1kg

1,305,650円

徳力本店

5g、10g、20g、30g、50g、100g、200g、300g、500g、1kg

1,306,200円

日本マテリアル

5g、10g、20g、50g、100g、200g、300g、500g、1kg

1,299,100円
(オンラインショップの場合)

※2024年6月現在の価格
※スマートフォンの場合は左にスライドしてご覧ください

3-3 フリマサイトやインターネットオークションでの購入は注意

金の現物を購入する際には、フリマサイトやインターネットオークションでの購入に注意が必要です。金製品は価値が高く、投資対象として人気があるため、偽物も多く出回っています。近年、フリマサイトやインターネットオークションが普及し、貴金属も多く販売されていますが、これらのサイトではすべての商品が詳細にチェックされているわけではありません。

たとえば、純金と記載されていても、実際には金メッキの商品だったというケースもあります。こういったサイトでは金製品の実物を確認できないため、本物である確実性がない場合は購入を避けるべきです。

偽物の被害に遭わないためには、事前に金に関する知識を持っておくことが重要です。以下の記事では、金の純度について解説しているので、併せてご覧ください。

3-4  投資目的で金貨を購入するなら地金型金貨

金製品の中でも金貨は手軽に購入できるという利点がありますが、どの種類を選ぶかには注意が必要です。金貨には、記念硬貨として発行される収集型金貨と、投資用として発行される地金型金貨の2種類があります。投資目的で金貨を購入するなら、地金型金貨を選ぶのがおすすめです。

収集型金貨は数量限定で発行されることが多く、その希少性からプレミア価値がつくことも珍しくありません。ただし、需要が低下すると買取額も下がる可能性があり、投資にはあまり向いていません

いっぽう、投資目的で発行される地金型金貨の買取額は基本的に地金価格に基づいて決められるため、金価格が上昇すればその価値も上がります。収集型金貨とは異なり、希少性が買取額に影響を与えることはあまりありません。

さらに、多くの地金型金貨は発行元の政府がその品質を保証しており、安全に取引できるという側面もあります。これにより、投資家は安心して地金型金貨を購入・保有することができます。

↓金貨についての記事はこちらをチェック

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4 金の現物以外の購入方法

金の現物以外の購入方法

こちらでは金を現物で購入する以外の方法を解説します。

4-1 純金積立

純金積立は、毎月少しずつ金を購入して積み立てる方法です。この方法では、毎月定額を支払って純金を積み立てます。証券会社や銀行などから申し込みができ、運営会社が保管や管理を行ってくれるため、保管場所に困らず、盗難や紛失のリスクも軽減できます。

純金積立には、定量積立と定額積立の2種類があります。定量積立は、一定のグラム数の金を毎月購入する方法で、金価格の変動により月々の支払い額が変わります。いっぽう、定額積立は毎月一定額を支払い、その額に応じて金を購入する方法です。この場合、購入する金の量は金相場により変動します。

積み立てた金は、地金や金貨として受け取ることができ、現金として引き出すことも可能です。純金積立は、1,000円から始められるため、投資初心者や資金が限られている方にもおすすめです。ただし、短期間で大きな利益を得るのは難しく、長期的な運用が必要です。また、金の購入には数%の手数料がかかり、長期的には手数料が積み重なることがあります。サービス内容や手数料をよく比較して選ぶようにしましょう。

↓純金積立についての記事はこちら

4-2 金ETF(上場投資信託)

金ETFは、金相場に価格が連動するように運用される投資信託です。従来の金投資は現物取引や先物取引が一般的で、現物購入では数百万円から一千万円単位の資金が必要でした。しかし、金ETFは一口数千円単位で購入できるため、少額から投資を始められます

通常の投資信託は基準価額に基づいて日ごとに取引されますが、金ETFは金の市場価格を見ながらリアルタイムで売買できる点が最大のメリットです。また、一定の数量以上の投資を行えば、地金として現物と交換することも可能です。

金ETFの売買は株取引と同じ扱いになるため、売買手数料がかかります。販売窓口によって手数料は異なりますが、近年ではネット証券を中心に手数料が無料化されるケースも増えています。株の購入に慣れている人であれば、金ETFも気軽に取り組めるでしょう。

4-3 金先物取引

金先物取引は、将来の決まった期日に定められた価格で金の売買を行う方法です。この取引では、事前に約定を結ぶため、金価格の変動に関係なく、期日に必ず取引を行う必要があります。購入期日に金価格が取り決めた金額を上回っていれば差益を得ることができますが、逆に下回っていると損失が発生します。

少額の投資でも大きなリターンを得られる可能性がありますが、その分リスクも高くなります。このため、金投資に慣れている方におすすめの方法です。金先物取引の大部分は書類上での取引となるため、実際に金を手にすることはほとんどありません。

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5 金購入のまとめ

今回は金の購入について解説しました。

本記事を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 金の購入場所は、地金商、製錬会社、貴金属メーカー、商社など多岐にわたる選択肢がある
  • 金の購入方法は、店頭、電話、インターネットから選ぶことができる
  • 金の購入時は、販売店ごとに異なる手数料や取り扱いサイズ、偽物に注意する
  • 金貨を投資目的で購入する場合は地金型金貨がおすすめ
  • 金の現物以外の購入方法には、純金積立や金ETF、金先物取引などがある

これらの情報を活用し、賢く金を購入しましょう。

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