
「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」はアメリカ発祥のアウトドアブランドで、日本でも幅広い世代から支持され続けています。ただし海外規格をベースに展開されているため、サイズ表記や実際の着用感に戸惑う方も少なくありません。
本記事では、ノースフェイスのサイズ感を日本仕様を基準に解説し、アメリカ・ヨーロッパ・韓国仕様との違いもわかりやすく紹介します。あわせて、日本サイズの公式サイズ表や人気モデル(ヌプシ・バルトロ・マウンテンライト・ヌプシブーティー)のサイズ感も解説しますので、購入前の参考にぜひご覧ください。
目次
ノースフェイスのサイズ規格は国ごとに異なる
ノースフェイスの製品は、販売される地域ごとにサイズ規格が異なります。購入の際は、必ずタグや商品説明で「どの国仕様か」を確認することが重要です。
日本仕様(JP)
- 販売元:国内正規代理店GOLDWIN(ゴールドウィン)
- 特徴:日本人の体型に合わせて設計されており、ジャストサイズで着用できる。普段の服と同じ感覚で選べるため安心感がある。
アメリカ仕様(US)
- 流通:並行輸入品や海外公式オンラインストア
- 特徴:身幅や着丈が全体的に大きめ。アウトドア用途を想定したゆったりシルエットが多く、日本人にはややオーバーサイズ気味に感じられることがある。
ヨーロッパ仕様(EU)
- 流通:ヨーロッパ直輸入品やセレクトショップ
- 特徴:やや細身のラインで丈が長め。アメリカ仕様ほど大きくはないが、日本仕様と比べると全体に余裕を持たせた作りになっている。
韓国仕様(KR)
- 流通:韓国公式ストアや並行輸入ショップ
- 特徴:日本仕様に近い設計ながら、ややスリム寄りのシルエットが多い。ストリートやタウンユースを意識したデザインが豊富で、若年層を中心に人気が高い。
ノースフェイスのサイズ選びのコツ
ノースフェイスは国や地域によってサイズ規格が異なるため、購入前に必ず仕様を確認しておくことが重要です。実際に選ぶ際は、以下を目安にすると失敗を防げます。
- 日本仕様(JP):普段のサイズで問題なし。迷ったら普段通りを選べば安心。
- アメリカ仕様(US):全体的に大きめの作り。普段より1サイズ下げるのが基本。
- ヨーロッパ仕様(EU):丈が長めでやや細身。普段のサイズでOKだが、タイトに着たいなら1サイズ下げも検討。
- 韓国仕様(KR):日本仕様に近いがスリム寄り。普段サイズで着用可。リラックス感を求める場合はワンサイズ上げても◎。
なおオンラインなどで購入する際は、サイズ感だけでなく、偽物の流通にも気をつけましょう!ノースフェイスの偽物と本物の見分け方は、以下の記事をチェックしてください。
ノースフェイスのサイズ感(日本サイズ基準)
ノースフェイス製品のサイズ感は、アイテムによって大きく異なります。基本的には購入前に試着するのが理想ですが、オンラインで購入する場合はあらかじめサイズ感の傾向を把握しておくと安心です。
ここでは、日本仕様を基準に、トップス・アウター・シューズごとのサイズ感を解説します。
トップスのサイズ感
ノースフェイスのトップスは、ジャストサイズでも快適に着られるのが特徴です。もともとゆとりを持たせた設計のアイテムも多く、モデルによってはワンサイズ下でも違和感なく着こなせる場合があります。
また、重ね着をする方や着膨れが気になる方は、ジャストサイズを選ぶとスタイリッシュにまとまりやすくなります。いっぽうで、オーバーサイズのシルエットで着こなしたい人も多いはず。そんな時はあえてワンサイズ上を選んでみてください。
アウターのサイズ感
ダウンジャケットやコートなどのアウターは、ワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。冬場はインナーを重ねることが多いため、余裕を持たせることで快適さが増します。
ただし、着膨れが気になる方はジャストサイズでも問題ありません。ノースフェイスのアウターはアウトドア仕様のため、動きやすさを考慮した設計になっており、窮屈さを感じにくいのが特長です。
シューズのサイズ感
ノースフェイス、トレッキングシューズやランニングシューズなどシューズの展開も豊富です。とくにゴアテックス仕様のモデルは、防水性・防寒性に優れ、タウンユースにも人気があります。
シューズは基本的にジャストサイズが推奨されます。ただしランニングやアウトドアで長時間使用する場合、足のむくみや靴ずれを考慮し、0.5cm大きめを選ぶと安心です。使用シーンを踏まえて選ぶと、快適さと安全性を両立できます。
ノースフェイスの日本サイズ表一覧
ノースフェイスのサイズを選ぶ際には、公式サイトが提示しているサイズガイドを確認するのが確実です。本章では、日本サイズのメンズ・レディースについて、ヌード寸法(基準寸法)を一覧にしました。肩幅や着丈などは商品ごとに異なる場合があるため、気になるモデルがあれば実寸サイズもあわせてチェックしておきましょう。
あわせて、サイズ表には「BM」「BL」「RM」「RL」といった通常とは異なる表記も見られます。これらは標準サイズに加えて用意されている特別なサイズ区分です。
メンズ・ユニセックスサイズ表
まずはメンズ・ユニセックスのサイズ表です。ノースフェイスのサイズ表には、身長の目安が併記されているのが特徴で、自分に合ったサイズをイメージしやすくなっています。
また、サイズ欄にある「BM」「BL」といった表記は、通常のM・Lサイズをベースに身幅や胸囲を広げたワイドタイプの設計です。肩幅が広い方や胸囲が大きめの方、あるいはリラックス感のある着こなしを好む方に適しています。
| サイズ | 身長(cm) | チェスト(cm) | ウエスト(cm) | ヒップ(cm) |
|---|---|---|---|---|
| XXS | 150~160 | 76~84 | 62~70 | 78~86 |
| XS | 155~165 | 80~88 | 66~74 | 82~90 |
| S | 160~170 | 84~92 | 70~78 | 86~94 |
| M | 165~175 | 88~96 | 74~82 | 90~98 |
| L | 170~180 | 92~100 | 78~86 | 94~102 |
| XL | 175~185 | 96~104 | 82~90 | 98~106 |
| XXL | 180~190 | 100~108 | 86~94 | 102~110 |
| BM(ワイドM) | 165~175 | 96~104 | 82~90 | 96~106 |
| L(ワイドL) | 170~180 | 100~108 | 86~94 | 102~110 |
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レディースサイズ表
続いてレディースのサイズ表です。レディースサイズには「RM」「RL」といった表記もあり、通常のM・Lサイズより身幅に余裕を持たせたワイドタイプを指します。肩まわりやバストにゆとりが欲しい方、またリラックスした着こなしを好む方に適したサイズです。
レディース表は、バスト・ウエスト・ヒップの寸法が基準となっているため、普段の服と照らし合わせながら選ぶと安心です。
| サイズ | 身長(cm) | バスト(cm) | ウエスト(cm) | ヒップ(cm) |
|---|---|---|---|---|
| S | 150~160 | 76~84 | 56~64 | 82~90 |
| M | 155~165 | 80~88 | 60~68 | 86~94 |
| L | 160~170 | 84~92 | 64~72 | 90~98 |
| XL | 165~175 | 88~96 | 68~76 | 94~102 |
| RM(ワイドM) | 150~160 | 84~92 | 68~76 | 90~98 |
| RL(ワイドL) | 155~165 | 89~97 | 73~81 | 95~103 |
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シューズサイズ表(cm換算)
ノースフェイスのシューズは、基本的にUSサイズ表記が採用されています。日本サイズに換算する場合は、以下の対応表を参考にしてください。
とくにヌプシブーティーやトレッキングシューズなどは、厚手の靴下を履くことが多いため、普段のスニーカーより0.5cm大きめを選ぶと安心です。ランニングシューズやライトなスニーカータイプであれば、ジャストサイズで問題ありません。
| USサイズ | 日本サイズ(cm) |
|---|---|
| 5 | 23.0 |
| 5.5 | 23.5 |
| 6 | 24.0 |
| 6.5 | 24.5 |
| 7 | 25.0 |
| 7.5 | 25.5 |
| 8 | 26.0 |
| 8.5 | 26.5 |
| 9 | 27.0 |
| 9.5 | 27.5 |
| 10 | 28.0 |
| 10.5 | 28.5 |
| 11 | 29.0 |
| 11.5 | 29.5 |
| 12 | 30.0 |
人気アイテム4選とサイズ感のポイント
ノースフェイスのアパレルはアウトドア用に開発されていますが、デザイン性の高さからタウンユースでも長年愛され続けています。
ここでは、2025年現在もとくに人気が高いアイテムを4つご紹介します。
ヌプシジャケット

ノースフェイスを代表する名作アウターで、1992年に誕生しました。名前の由来はヒマラヤ山脈の「ヌプツェ」で、その耐寒性と機能性は登山家からタウンユースまで幅広く支持されています。
とくに「1996 Retro Nuptse」は定番モデルとして高い人気を誇り、近年は毎シーズン新色や限定カラーが追加されています。2025年秋冬ではリサイクル素材を使用したエコモデルや、より軽量化された仕様も登場しています。
サイズ感のポイント
ボックスシルエットが特徴で、普段通りのサイズでもゆったりとした印象に仕上がります。ジャストフィットで着たい場合はワンサイズ下げるのがおすすめ。逆にオーバーサイズで着こなしたい方は、ワンサイズ上げるとバランス良く見えます。
バルトロライトジャケット

ヌプシと並ぶ冬の人気定番アウターがバルトロライトジャケットです。毎年新作が登場するたびに完売必至のアイテムで、国内外での入手難易度は年々上昇しています。
中綿には高機能素材「光電子ダウン」を使用し、外側には防風性に優れた「ウインドストッパー」を採用。雪山や極寒地でも十分な保温力を発揮するため、アウトドア派だけでなく防寒性を重視する都市生活者からも支持を集めています。
サイズ感のポイント
ややタイトめの作りで、ボリュームがありながら着膨れしにくいのが魅力。インナーを重ね着する場合はワンサイズ上、タウンユースでスッキリ着たい方は普段通りのサイズがおすすめです。
マウンテンライトジャケット

ノースフェイスの中でも高い人気を誇る定番アウターが「マウンテンライトジャケット」です。ゴアテックス(GORE-TEX)を採用した防水透湿仕様で、雨や雪を防ぎながら内部のムレを軽減。耐久性のあるナイロン素材を使用しており、アウトドアから日常使いまで幅広いシーンで活躍します。
シンプルながら洗練されたデザインで、街でも着やすいことから、毎年新色や限定カラーが登場するたびに即完売するモデルとして知られています。
サイズ感のポイント
ややゆったりとした作りで、インナーに厚手のスウェットやフリースを重ねても動きやすい設計です。普段通りのサイズで問題ありませんが、ジャストフィットで着たい場合はワンサイズ下げるのもおすすめ。逆に重ね着を想定するアウトドア用途では、普段よりワンサイズ上げると快適です。
ヌプシブーティー

アウターだけでなく、シューズの分野でも高い評価を得ているのが「ヌプシブーティー」です。冬の定番ブーツとして人気が高く、2021年からはメンズサイズも展開されるようになり、幅広い層に支持されています。
ブーツ内部にはダウンやサーモライトを採用し、軽量ながら高い保温性と速乾性を実現。アウトソールには凹凸の深いビブラムソールを採用しており、雪道や凍結路面でも安定した歩行をサポートします。
サイズ感のポイント
基本はジャストサイズで問題ありませんが、厚手の靴下を合わせる場合やアウトドア用途で長時間歩く場合は、0.5cm大きめを選ぶと快適に着用できます。
サイズが合わなくても大丈夫!ノースフェイスは高く売れる
ノースフェイスのサイズは、日本仕様・アメリカ仕様・ヨーロッパ仕様・韓国仕様と地域ごとに異なります。購入前には必ず仕様を確認し、サイズ選びを工夫することが大切です。
それでも「思ったより大きかった」「少し小さくて着にくい」といったサイズのミスマッチは起こりがちです。
しかしノースフェイスは人気ブランドのため、サイズが合わなくても高く売れるのが大きな魅力です。特に定番モデルのヌプシやバルトロ、マウンテンライトなどは中古市場での需要も高く、状態によっては購入時に近い価格で取引されることもあります。
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