【永久保存版】金に刻まれたK24、K18、K14の違いとは?刻印の種類と意味を徹底解説!

金のアクセサリーには、刻印が刻まれていることはご存じでしょうか?
18金」だったり「K18」や「18K」など、ものによって刻まれている内容が違います。

この記事では、金に刻まれた刻印の種類や意味について解説します。
もし、金製品をお持ちであれば、刻印を確認しながらお読みいただけると幸いです。

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金は世界共通の価値を持つ

金というものは、世界で共通した価値を持っています。
これは、日本で買った金もアメリカで買った金も、K18などの品位が書いてあればどの国でも同様の価値で扱ってもらえます。
例えば、日本で購入したK18のアクセサリーをアメリカで売却するとします。1ドル=100円だとして、日本で金が1g1000円だった場合は、10ドルで買取してもらえるようなイメージです。

ここで、金とよく比較される通貨について少しお話していきます。通貨は、国がデフレやハイパーインフレなどで価値がかなり下がってしまうことがあります。
これは「ジンバブエ・ドル」が一番有名でしょう。この紙幣は、昨日まで100円の価値があったお札が、1円の価値にもならなくなってしまいました。
しかし、金の場合にはそのような通貨の影響を受けることはありません。世界の相場で取引されていますので、世界一安心して所持することができる資産ともいえます。

ちなみに、海外の方は資産を守る意味でも、金の装飾品を付けている方が多くいらっしゃいます。日本では円(通貨)を持つことに慣れているため、金を資産として所持する方は少数しかいません。また、金は相場で価格が上下するものであると認識している方も少ないです。

K○○の“Kは金の含有量を表している

金には「K24」というように、文字で金の含有量をあらわしています。
そして、Kという文字はカラット(Karat)という言葉を意味しています。

「カラット」といえば、よく聞くのはダイヤモンドではないでしょうか?ここでのカラットはダイヤモンドのカラット(carat)とは全く違います。
金のカラット(Karat)とは、金製品の金の純度を質量の24分率で表す記号。日本では24金や18金というように呼ばれています。

ここで覚えていただきたいのは24分率という言葉です。

金は24100%として計算します。24分率と聞くとあまり聞き覚えがないと思いますが、実は昔からある基準で、代表的なものでは1日の時間です。

なぜ金は24分率で計算されるのか、それは金が昔から使われ、昔から愛されている金属だからです。昔は計算機もなく、正確な計算をすることができませんでした。そのためよく使用されていたのは天秤を使って質量を計算していたとされています。


金の含有量で数値が決定する

お持ちのアクセサリーの刻印を見ていただくと、Kの後ろに18や14などと書いてあります。これは、素材として金がどれくらい含まれているのかを24分率で表記したものになります。

そんな金の含有量について、よく出回っている品位のものを以下に紹介していきます。

品位

混合物

K24(純金)

99.99%

K23(金箔)

94.43%

5.57%

K22

91.70%

8.30%

K21.6

90.00%

10.00%

K18

75.00%

25.00%

K14

58.33%

41.67%

K10

42.00%

58.00%

以上となります。この中でもアクセサリーとしてよく使用されているK18とK14、インゴットに表記されているK24についてそれぞれ説明していきます。

K24=純金だけど金の含有量は100%じゃない

純金というのは100%ではなく、99.99%以上の金が含まれているものを指します。
今現存する最高品位は99.999%ですが、このパーセントのものを作成するには特別な技術が必要で、市場に出回っている量はとても少数です。
特に出回っているものは99.99%(フォーナイン)のK24なのでこれを覚えておきましょう。

純金の特徴としては、とにかく柔らかく、傷がつきやすい、変形しやすいことです。そのためアクセサリーとしては向いておらず、インゴットやコインとして使用されることが多いです。
昔は、結婚指輪に純金を使用している方も多かったですが、耐久性の面から作成する方はいらっしゃいません。
もしあなたの持っている金がK24であれば傷がつかないよう大切に保存しましょう。

K18は金が75%で残り25%は銀や銅を混ぜる

K18とは75%の金と25%の混合物でできているものを指します。

25%の混合物には一般的に銀や銅が含まれています。カラーゴールドの場合には亜鉛やパラジウムが含まれます。

世の中で出回っている金のアクセサリーはK18が多く、K24と比べても丈夫なためアクセサリーとしてだけでなく資産としての価値もあります。

ただ、純金と比べて硬いというだけで、他の貴金属と比べると傷がつきやすく壊れやすいため、こまめな手入れは必要となります。

K14は約半分が混合物なので丈夫!

K14は58.33%の金と41.67%の混合物でできているものを指します。

K14はK18と同様に銀と銅、カラーゴールドでは亜鉛やパラジウムが含まれます。

58.33%しか金が含まれていないので、とてもK18のアクセサリーと比べて安価で手に入れることができます。

以上がよく出回っている品位の金の含有量となります。


K18と18Kの違いとは?刻印の種類と意味

たくさんのアクセサリーを所持している方はK18や18K、K18WGなどを見たことがあるかと思います。

ここまで読んだ方であれば、「K」や「18」の意味はもうご存知だとおもいますが、Kが付く場所や数字の後に付く文字にも意味があることをご存じでしょうか?

ここでは刻印の種類や意味について、詳細に解説していきます。

刻印はどこにある?アクセサリー別の刻印箇所!

まず刻印の位置について、基本的に書いて場所を紹介します。

指輪

  • 内側

ネックレス

  • マルカンについているプレート(付け根のところ)

  • 留め金のところ

ピアス

  • 穴を通す棒の部分(10倍のルーペでないとほとんど見ることができない)

ブレスレット

  •  マルカンについているプレート

ペンダント

  • 留め金のところ
  • ペンダントの裏側

以上の箇所になります。
もちろんここだけではないのですが、上記の位置を確認してみると良いでしょう。
目視で見やすいように作られていないので見づらいのですが、そういう場合にはスマートフォンのカメラ機能を使ってみましょう。

ファスナーに「K18」と施された金の刻印

この画像は、実際にiPhoneXS MAXのカメラ機能を使用して3倍のズームで撮影したもの。スマホのカメラ機能はとても優秀ですので、もし見えにくい場所に刻印があるのであればカメラを通してみみましょう。

国産は「K18」海外製は「18K」

K1818Kの違いについてお話していきますと、K18は国産で18Kは海外製のものと分けられます。
ちなみに、数字の後ろにKがついているものを後K(アトケー)と呼ばれています。

18Kは海外製品の中でも“怪しい”金製品に分類されるものになります。18と表記されていても金が75.00%含まれていることが少なく、K18の品位での買い取りをしてもらえない場合があります。
もし海外で金製品を購入される場合には、後Kのアクセサリーはなるべく避けたほうがいいでしょう。

他にはK18KT、18KT、K18KPというものがありますが、これはいずれもK18ということを意味するものです。
KTはカラット(KaraT)のKTとなります。KPはKarat Plumb Goldで、Plumbはピッタリという意味なので、金ピッタリと覚えておきましょう。

WGやYGとは?流行りのカラーゴールド5

K18WGやK18YGの数字の後ろの文字はカラーゴールドの種類を指します。WGはホワイトゴールドYGはイエローゴールドPGはピンクゴールドなど。金は混合物の割合で色を変色させることができます。

ホワイト系のアクセサリーですと、シルバーかプラチナにも見えてしまうため、一目見てわかるように刻印を付けてわかりやすくしているのです。

ここからは、カラーゴールドについて、詳しく解説していきます。

白色に輝くホワイトゴールド

ホワイトゴールドは白色の金で、WGと表記されます。色合いはシルバーやプラチナに近いのですが、シルバーと違って色褪せたりくすんだりする心配はありません。
しかし、長期で利用していると表面に塗っているロジウムが剥げてしまい、見た目が悪くなってしまいます。そのため、もし結婚指輪にホワイトゴールドを選ぼうとしているのであれば、プラチナに変更することをおすすめします。

長期間つけっぱなしにしないのであれば、とてもオシャレな素材なので購入してみてはいかがでしょうか

黄色の金!?イエローゴールド

金色を黄色に輝かせるのがイエローゴールドで、表記はYGです。
純金に近い色を演出でき、金色をより綺麗に表現してくれるので、ファッションアクセサリーだけでなく結婚指輪としても人気の色です。

また、イエローゴールドは黄色がとても強く、目立つ色です。イエローゴールドだけで作られているアクセサリーは若干派手なイメージがあるため宝石との相性もいいです。なので、派手なアクセサリーが好きにとてもおすすめです。

女子に大人気のピンクゴールド

ピンクゴールドは赤みがかった色で、表記は「PG」です。

この色は特に女性に人気な色なので、プレゼントにピンクゴールドを選んで間違いないでしょう。

ピンクゴールドはK18、K14、K10で赤みがかなり違います。K10とK18を比べてみると、K18は赤みが少なくピンク色が強くなっていきます。
これは個人の好みで変わってきますので、もし見比べる機会があれば比べてみて好みの品位を選びましょう。

かなりレアなグリーンゴールド

グリーンゴールドはあまり出回っていないレアなカラーゴールドで、表記は「GRG」です。

グリーンゴールドはハワイアンジュエリーでよく使われることが多くあります。自然な緑の色を演出するので、落ち着いたカラーのアクセサリーが好きであれば、グリーンゴールドを選択してみてもいいでしょう。

じわじわ人気が出始めているレッドゴールド

レッドゴールドは「RG」と表記されます。グリーンゴールドと同じくあまり出回っていないカラーゴールドです。
赤みが強いレッドゴールドは女性を中心にじわじわと人気が出始めています。

もしもピンクゴールドを見て「もっと赤みがあるものがいい」と思ったのであれば、レッドゴールドを選択してみましょう。
難点としては、扱っているお店が少ないので根気よく取り扱っているお店を探しましょう。

GPとGFはメッキの証明

最後は、偽物の見分け方についてです。

GPやGFは、メッキ加工されているものに刻印されています。ほかにもこのようなメッキ加工に関する刻印はいくつかありますので紹介していきます。

金張り

刻印: GF
実際の表記例: K24GF , K18GF
詳細: GOLD FILLED
金張りを意味します。厚く金張りされているので剥げにくい加工がされている。
刻印: GS
実際の表記例: K18GS , K14GS
詳細: GOLD SHELLED
金張りを意味します。
刻印: GR
実際の表記例: K18GR
詳細: GOLD ROLLED
金張りを意味してます。
刻印: RGP
実際の表記例: K18RGP
詳細: ROLLED GOLD PLATE
金張りを意味してます。

金メッキ

刻印: GP
実際の表記例: K24GP , K18GP
詳細:GOLD PLATED
金メッキを意味します。GFと比べて金の層が薄く剥げやすいです。
刻印: M / 1M / 3M / 5M
実際の表記例: K18 1M , K18 5M
詳細:メッキを意味しており〇mmの厚さでメッキしているということを示してます。(1M なら1mm)

電気メッキ

刻印: GEP
実際の表記例: K18GEP
詳細: GOLD ELECTRO PLATED
電気メッキを意味します。
刻印:HGE
実際の表記例: 18KHGE
詳細: HARD GOLD ELECTRO PLATED
電気金メッキを意味します。

もしもここに表記されている文字が自身のアクセサリーにあれば、それはメッキ品となりますので貴金属の価値が全くありません。アクセサリーとしての価値はあるので、普段使いとして所持しておくと良いでしょう。

また、もし刻印がない場合にはそれは金ではないイミテーションのアクセサリーの可能性が高いです。
なので、刻印は必ず確認するようにしましょう。


資産価値としての金

金は24Kで1gあたり5,000円くらいの相場で取引されています。ただ、純金だけでなく、K18でもK14でも同様に金としての価値があるので、品位が違っても売却することは可能です。

それではどんなものが資産として使用されているのでしょうか?詳しく解説していきます。

資産運用の王道「金のインゴット」

金の資産運用といったらインゴットが有名です。いわゆる金塊というもので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

インゴットというものは安いものだと5グラムからあり、重たいものでキロを超えるものもあります。

1キロで購入した場合には、1グラムあたりの相場が若干上がるためかなり得することができます。
最近では、ペンダントトップのアクセサリーとしてインゴットが販売されています。インゴットトップは、四角くかわいいデザインですので、身に着ける資産として購入するのもいいかもしれません。

壊れたアクセサリーでも「金の価値」は残っている

意外に思われるかもしれませんが、壊れたアクセサリーにも「金の価値」は残ってます。

貴金属は形ではなく、品位と重さが重要です。

壊れたアクセサリーも片方のピアス、曲がってしまった指輪すべてお金に換えることができます。壊れたり、使わなくなってしまってもそのまま取っておくといいでしょう。

金というものは資産価値があり、売ることができる。

これは金を語る上でとても大切なことなのですが、金というものは売り方を間違えると損してしまいます
次の章では、金を運用する上で大切な相場について紹介していきます。


【金の相場事情】ここ20年のデータから見る今後の価格変動について

金というものは重さで価値が決まります。そしてその価値は相場で計算されています。
相場というものは日々変動しているため、1日ごとで金額が変動していきます。

そんな金の相場価格ですが、10年前の2011年と比べると1gあたり2,000円近く上昇し、20年前の2002年と比べると1gあたり5,000円も上がっています。

20年前には喜平という重たいネックレスやコインのペンダントトップが流行っていました。もしもこのようなペンダントやネックレスを20年前に購入されていたのであれば、価値は確実に上昇しているということになります。

この章では、ここ20年間の金相場の推移や2021年9月までの値動きを紹介しつつ、今後の相場予想をお伝えしていきます。

【2002年~2011年の金相場】2008年には貴金属の出張買取が流行

最高値最低値平均値
2002年1,402円1,209円1,296円
2003年1,510円1,296円1,399円
2004年1,548円1,403円1,472円
2005年2,088円1,433円1,619円
2006年2,562円1,986円2,287円
2007年3,070円2,371円2,659円
2008年3,339円2,240円2,937円
2009年3,475円2,377円2,951円
2010年3,807円3,096円3,477円

出典:田中貴金属

2005年ごろから金の相場がかなり上がり始め、2007年には約3,000円まで上昇していきます。

当時は貴金属への注目も相まって、個人宅への飛び込み営業がブームとなります。その際、価値が高そうな貴金属を無理やり売却させようとする「押し買い」なるものが横行していました。
近年では、特定商取引法改正が行われ、アポなしでの貴金属の買取については違法となりました。
また、押し買いについても、売り主側が電話で伝えていた物以外を無理に買い取ろうとするのは違法となりました。そのため、現在では押し買いや飛び込み営業の被害は減ってきています。

【2011年~2020年の金相場】2011年から4,000円台で相場が安定

最高値最低値平均値
2011年4,745円3,538円4,060円
2012年4,677円3,975円4,321円
2013年5,084円3,852円4,453円
2014年4,745円4,142円4,340円
2015年4,985円4,184円4,564円
2016年4,655円4,140円4,396円
2017年4,751円4,410円4,576円
2018年4,827円4,207円4,543円
2019年5,343円4,521円4,918円
2020年7,063円5,214円6,122円

出典:田中貴金属

2011年、金相場はついに4,000円台で安定さらには、2020年では金相場の平均値が6,000円台となりました。
この価格上昇は、各国・地域の財政収支悪化への懸念や、金融緩和による通貨の余剰感から、通貨価値の下落に備える動きが強まったことが影響しています。
特に米ドルが下落基調となる中、米ドルの代替資産として金に注目が集まりました。そのため、2020年の8月には1トロイオンス=2,000ドル超をつけるなど上昇の勢いが強まっていきます。

2011年頃から、ブランド品や貴金属の買取のみを行う「買取専門店」の出店が多くなります。貴金属やブランド品の買取といったら、質屋や総合買取店のイメージでしたが、買取専門店に売りに行くという選択肢が増えました。
現在では、質屋や総合買取店よりも買取専門店が多く、逆に質屋がつぶれてしまったり総合買取店が縮小しつつあります。

相場が上がり買取専門店が増えたのもあってか、買取競争は激化して貴金属を相場よりも安く買い取ろうとするお店が減ってきています。なので、現在ではほとんどの買取専門店では高い金額で買取してもらえるでしょう。

【2021年1月~9月の金相場】ついに6,000円超え!

最高値最低値平均値
2021年1月6,478円6,122円6,276円
2021年2月6,311円6,078円6,199円
2021年3月6,171円5,930円6,066円
2021年4月6,260円6,120円6,195円
2021年5月6,756円6,301円6,549円
2021年6月6,768円6,308円6,554円
2021年7月6,507円6,367円6,450円
2021年8月6,465円6,200円6,369円
2021年9月6,493円6,249円6,368円

出典:田中貴金属

2021年は最低額でも5,930円という金額をたたき出しており、6,000円台で安定しています。
2019年と比べてみても、1gのあたり1,000円以上相場が上がっているので、もしも2019年に金を購入されているのであれば、価値は確実に上昇しています。100gも購入されていれば、100,000円以上も上昇していることになります。そう考えると、金製品の購入はタイミングなんだなと感じますね。

相場がどんどん上昇している金ですが、今後はどのようになっていくのでしょうか。これまでの情報をまとめたチャートから、今後の金相場の予想をしていきましょう。

【今後の金相場予想】1g6,000円台で安定

2002年から2020年の金相場

2002年から2020年の相場をグラフにしました。

ぱっと見でも相場は右肩上がりしており、2019年の最高値は7,000円台にするほどかなり勢いがあります。ここ10年での金相場の平均成長率は、平均値1.05%となりました。この成長率で計算すると2021年金相場の平均値は6,000円台になる見込みです

ただ、この計算では数字を当てはめただけ。金相場に重要なことは、地政学的リスクがあるかどうか。地政学的リスクとは、軍事的、社会的、政治的に緊張が高まりによって、その地域の経済または世界経済の全体の先行きを不透明にしたり、特定の商品を変動させるリスクのことです。

過去の話でいうと、2001911日に起きた米同時多発テロが起きた際には、ドルの信用性が不安定になり金の購入が増えたため、金価格の高騰が始まりました。
そして2008年にはアメリカ合衆国の住宅市場悪化に伴う住宅ローン問題がきっかけとなった「リーマンショック」によって、金相場はさらに上昇を続けます。この現象は、アメリカ経済が世界全体に大きな影響を与えていた証拠でもありました。

最近の話ですと、香港で民衆化デモが行われ、香港人200万人が参加するほど大規模なデモとなっています。デモが始まった20193月は、相場が比較的落ち着いていますがWEBメディアが取り上げたこともあり、相場が急上昇しついに5,500円を突破しました。

香港はアジアの経済都市であり、シンガポール、東京に次いで大きく経済に関わっており、世界中のビジネスマンがいます。そのようなところで政治的なデモが起こっていることで地学性リスクが高まっているのもあり、今後は金相場が上がると予想ができます。

地政学リスクは金相場に大きな影響を与えることを頭に入れておくと、金を売るベストなタイミングや購入するタイミングをつかむことができるので覚えておきましょう。

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金の刻印は品位や種類を表す大事なもの

金にの刻印に関する基本的な情報から、相場の情報までを紹介させていただきました。

  • 金の刻印は品位(純度)や種類を表している
  • 金は品位と重さで価値が決まるので、壊れても高く売ることができる

これだけ覚えていただければ、あなたがアクセサリーを購入時と売却時、どちらでも損することが少なくなります。

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