
ルイ ヴィトンの財布は世界中から人気を集めており、「ハイブランドの財布といえばルイ ヴィトン」という声も多く上がっています。ルイ ヴィトンの財布の種類は数百種類に及ぶとされており、どれがいいか選べないという方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ルイ ヴィトンのレディース財布のおすすめ人気モデル10選をご紹介します。選び方や買取相場価格についても解説するので、最後までご覧ください。
目次
1 ルイ ヴィトンレディース財布の選び方3選
ルイ ヴィトンの財布はエレガントなモデルから個性的なモデルまで幅広く取り扱っており、財布だけで数百種類も展開しています。そんなバリエーションの多さが魅力のルイ ヴィトンの財布ですが、選択肢が多すぎて絞りきれないという方も多いでしょう。
そこで本章では、ルイ ヴィトンレディース財布を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを3つ解説します。
1-1 自分好みのデザインやカラーを選ぶ
ルイ ヴィトンの財布はデザインやカラーリングのバリエーションがとても豊富なのが特徴で、自分の好みやファッションに合ったモデルを選ぶことができます。
その中でも「モノグラム」はルイ ヴィトンを象徴するデザインであり、一目でルイ ヴィトンの財布と判別できるエレガントな雰囲気が魅力です。モノグラムといえばブラウンカラーがスタンダードですが、ほかにもピンクやホワイトなど女性らしいカラーリングも多く取り揃えています。
比較的控えめなデザインや落ち着いた雰囲気のモデルが好みの方は、「ダミエ」がおすすめです。ダミエとは「市松模様」を意味しており、高級感がありながらどこか「和」の雰囲気を演出しているので、幅広い世代から人気を集めています。
1-2 求める機能性が備えられている素材を選ぶ
財布を選ぶ上で、素材選びも重要な項目です。素材の違いは機能性や使い勝手だけでなく、デザインにおいても違いが生まれます。
モノグラムやダミエはその高級感あふれるデザインからよくレザーを使用しているイメージが持たれますが、実はこの2つのラインはキャンバス地を使用しています。塩化ビニールでコーティングされており、レザーよりも耐久性が強いのが特徴です。
レザーを使用しているレディース財布としては、「タイガ」や「マヒナ」などが挙げられます。ルイ ヴィトンはクロコダイルやダチョウ革、カーフレザーなど様々な本革を採用しているのが特徴です。本革は使用するほど味が出るのが特徴で、長い期間使用し続けたい方におすすめの素材です。
1-3 周りと違いをつけたいならコラボモデルや日本限定カラーを選ぶ
周囲と差をつけられる財布を探している方は、コラボモデルや日本限定カラーのモデルがおすすめです。ルイ ヴィトンはこれまであらゆるジャンルのブランドや著名人とのコラボレーションを実現し、ルイ ヴィトンの世界観を保ちつつ限定モデルならではの遊び心満載な財布がたくさんあります。
またルイ ヴィトンは日本限定カラーも多く取り揃えており、バレンタインのスペシャルエディションにもよく登場します。プレゼントや自分へのご褒美にご購入される方が多く、より特別感を味わいたい方におすすめです。
2 ルイ ヴィトンレディース財布のおすすめ人気モデル10選
本章では、ルイ ヴィトンレディース財布のおすすめ人気モデル10選をご紹介します。
① モノグラム ジッピーウォレット
モノグラムのジッピーウォレットは、ルイ ヴィトンの長財布の中でもトップクラスの人気を集めるモデルです。ジッピーウォレットとはその名の通りファスナーを装備している財布のことで、普段使いがしやすく安全な機能性を備えています。
またモノグラムの定番カラーといえばブラウンですが、ほかにもピンクやホワイト、花柄に合ったカラフルなデザインなど、女性らしいカラーリングも多く取り揃えているのが特徴です。自分のライフスタイルに合わせながら、ヴィトンらしさを出せるモデルをお探しの方におすすめです。
② マヒナ ポルトフォイユ・イリス
マヒナは、レディースコレクションの中でも人気が高いラインのひとつです。モノグラム基調のデザインに、女性らしい華やかなカラーリングを兼ね備えています。
マヒナは高品質な牛革を使用しており、柔らかな仕上がりになっているのが特徴です。またモノグラムのデザインは「パーフォレーション」と呼ばれる独特なパンチング技術によって作られており、よりモダン的なデザインになっています。
「ヴィトンらしさを残しつつ、可愛いデザインの財布が欲しい」という方におすすめのモデルです。
③ ダミエアズール ポルトフォイユ・クレマンス
ポルトフォイユ・クレマンスは機能性が魅力のコレクションです。6つのカードポケットと大きめの小銭入れがあり、使い勝手に優れています。またラウンドファスナー式を採用しており、安全性の高いスマートなデザインが特徴のモデルです。
ダミエアズールはフランス語で「紺碧」という意味で、爽やかなホワイト系のカラーリングが特徴であり、ダミエシリーズの中でも特に女性の人気が高いデザインです。大きめのサイズならではの収納力とスマートさを兼ね備えているので、クラッチバッグとしても活用することができます。
④ ダミエグラフィット ジッピー オーガナイザー
ジッピーオーガナイザーとは、ファスナー式を採用している大きめなサイズ感の長財布です。似たようなモデルとして「ジッピーウォレット」がよく挙げられますが、ジッピーウォレットよりも収納性は高く、カードはなんと16枚も収納できます。コインケースやお札入れも大きめに設計されており、パスポートやボールペンなども収めることも可能です。
またダミエグラフィットはブラックが基調の市松模様のデザインですが、シンプルでエレガントな雰囲気を演出するのが魅力で、女性からも多くの人気を集めています。
⑤ モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ
コンパクトサイズでクラシックな財布が好みの方は、「モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」がおすすめです。本モデルは三つ折り式を採用しているコンパクト財布で、女性の手にも収まりやすいサイズとなっています。
サイズ感としては小さめですが、6つのカードポケットにファスナー式のコインケースを搭載しているなど、収納力にも優れているのが魅力です。
またモノグラムはキャンバス地を使用していますが、塩化ビニールでコーティングされていることもあり、レザーのようなツヤのある高級感を演出しています。コンパクトながらも収納性や存在感は抜群で、メインの財布としても十分に活用できます。
⑥ モノグラム ポルトフォイユ チェリーウッド
ポルトフォイユ・チェリーウッドとは、ラグジュアリーなデザインが魅力的な女性向けの長財布です。クラシックなモノグラムと上品なパテント素材の組み合わせは、エレガントで華やかな仕上がりになっています。
また他のモデルには見られない中央部の「L.V」と刻印された金具が特徴的で、より高級感を演出しています。さらにコンパクトなサイズでありながら、6つのカードケースやコインケースを備えるなど機能性や収納性も抜群です。そのため、ドレスシーンから日常使いまで幅広く活躍します。
⑦ ポルトフォイユ カプシーヌ
「ポルトフォイユ・カプシーヌ」は、中央部に大きく「LV」のシグネチャーがあしらわれたラグジュアリーな長財布です。レザーコーティングが施されたトリヨンレザーを使用しており、しなやかな仕上がりになっています。
収納可能なカード数は12枚にものぼり、レシートも別々に収納できるので使い勝手に優れている機能性を持ち合わせています。またカプシーヌは外面と内面で異なるカラーを用いており、2色のコントラストが装飾のポイントとなっているのが特徴です。
クラシックと遊び心が融合されたモデルで、「周りと被らない個性的なものが欲しい」という方におすすめです。
⑧ ポルトフォイユ ロックミニ
ポルトフォイユ ロックミニは、ルイ ヴィトンの財布コレクションの中で最もサイズが小さい三つ折り財布です。女性の手のひらにも軽く収まり、ミニバッグにも収納できます。コンパクトながらも3つのカードポケットやコインケースも備えられているので、サブの財布としても活用できます。
ロックミニは単色カラーと2色使用した「バイカラー」を展開しており、デザインやカラーリングが豊富なのが特徴です。
バイカラーは「ブラック×オフホワイト」と「オフホワイト×ローズ」の2パターンを展開しています。「ブラック×オフホワイト」は折りたたみを開くと内面はくすみのあるローズカラーが一面に広がっており、ヴィトンならではの遊び心がしっかり搭載されているのも魅力的なポイントです。
⑨ タイガ ポルトフォイユ・ブラザ
ポルトフォイユ・ブラザは「ルイ ヴィトンの中で最もシンプルでスタンダード」といわれており、最近では女性からも人気を集めるモデルです。ポルトフォイユ・ブラザはモノグラムやダミエなど幅広いデザインを展開していますが、同じくシンプルなデザインで相性のいい「タイガ」との組み合わせが最も人気を集めています。
タイガはカーフレザーを加工した「タイガ・レザー」を採用しており、しなやかで柔軟性のある仕上がりになっているのが特徴です。高級感のあるレザーと深みのあるトーンが持ち味の本モデルは、主にビジネスシーンで活躍します。
⑩ Supreme 17AW × ルイヴィトン エピ コンパクトウォレット
最後におまけとしておすすめしたいのが、シュプリームとルイ ヴィトンのコラボアイテムです。シュプリームは男女問わず若年層から支持を集めるストリートブランドで、ルイ ヴィトンとはまったくタイプの異なるブランドで、異色のコラボレーションに世間から大きな注目を浴びました。
ヴィトンの中でもシンプルなデザインの「エピ」というラインで製造されており、中央部に「Supreme」の大きなロゴが搭載されています。発売当初から人気を集め、現在ではプレミア価格がつくほどのレア物です。また新規での購入は難しいので、中古販売で入手するのがおすすめです。
3 ルイ ヴィトンレディース財布の買取相場価格
ルイ ヴィトンの財布は中古市場においても高い需要を誇るので、数あるブランド財布の中でも買取相場はトップクラスです。そのため「新しいルイ ヴィトンの財布を新調するための資金が欲しい」「しばらく使ってないから売りたい」とお考えの方は、買取に出すことをおすすめします。
そこで本章ではモデルごとの買取相場や、高価買取のポイントについてご紹介します。
3-1 ルイ ヴィトンのレディース財布の買取相場は?
ルイ ヴィトンの財布は新品や未使用品の場合、およそ定価の80%程度で取引されるケースが多いです。この数字はブランド財布界の中でもトップクラスの数字で、状態が良ければより定価に近い価格で売買されることもあります。
基本的に買取相場は需要だけでなくその製品の状態に左右される側面もあるので、買取に出す前はもちろん、常日頃のお手入れや付属品等の保管もしっかり行うことが大切です。
また人気モデルや限定モデルはプレ値がつくケースも多くあり、中には定価以上の価格で買取してもらえることもあります。現在ご自分が所持しているモデルの相場をチェックし、複数の買取専門店で査定してもらうのがおすすめです。
3-2 ルイ ヴィトンレディース財布の中でも買取価格が高いモデルは?
商品名 | 定価 | 買取相場 | リセール率 |
マヒナ ジッピーウォレット | ¥191,400 | ¥153,500 | 80.2% |
マヒナ ポルトフォイユ・イリス | ¥180,000 | ¥145,000 | 80.6% |
タイガ ポルトフォイユ・プラザ | ¥117,700 | ¥95,000 | 80.7% |
ポルトフォイユ・クレマンス | ¥113,300 | ¥98,000 | 86.5% |
モノグラム ジッピーウォレット | ¥108,900 | ¥87,000 | 79.9% |
※2023年8月時点のデータを用いています
主なルイ ヴィトンレディース財布の買取相場は、以上の通りです。上記モデルのような人気モデルは、やはり高いリセール率が期待できます。
また人気デザインであるモノグラムやダミエのようなキャンバス地よりも、タイガやマヒナのような本革モデルの方が買取価格は高い傾向にあります。
4 ルイ ヴィトン財布の買取なら「ブラリバ」まで!
ルイ ヴィトンの財布は世界中で高い需要を誇り、中には新規購入では入手が困難なモデルも多数存在します。そのため現在は正規店や公式オンラインストアだけでなく、中古市場においても頻繁に取引されています。中古市場の需要が上昇している時は、それに比例して買取価格も上昇するので、今がルイ ヴィトンの財布を売るチャンスです!
そこでおすすめしたいのが、ブランド買取専門店の「ブラリバ」です。ブラリバはルイ ヴィトンの財布やバッグなどの買取に力を入れており、豊富な買取実績を持っています。また最新の相場情報を常にチェックしているので、いつでも業界トップクラスの価格でお客様のルイ ヴィトンを買取させていただきます。
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