ヨウジヤマモトとは数年前から20代前半を中心に再び流行を見せており、日本が世界に誇る『モード系』の日本を代表的するブランドです。
現在では、多くの人気ブランドや、アーティスト、俳優や、アイドルなどと様々なコラボを実施するなど、その話題性はもちろん、新たにヨウジヤマモトという人物の人柄や、デザインに対する思いなどその人物にも注目が集まっています。
この記事ではヨウジヤマモトの魅力やブランドの概要、愛用する芸能人などについて詳しく解説します。
目次
山本耀司デザイナーを志したきっかけとファッション界に戦慄のデビュー
ヨウジヤマモト(本名:山本耀司)は1943年10月3日生まれで、現在80歳の日本を代表する世界的デザイナーです。ブランド名は知っているけど、実際にどんな人物か知らないという方も多いでしょう。最近、再び人気のヨウジヤマモトですが、その歴史は古く、創業してから51年も経ちます。
現在、再び人気のヨウジヤマモト。その人物像やデザイナーになるきっかけなどあまり知る人は少ないのではないでしょうか。本章では、デザイナーヨウジヤマモトがそのような人物で何がきっかけでファッションの世界に足を踏み入れたかお分かりいただけるよう様々なエピソードを含め、ご紹介していきます。
デザイナーヨウジヤマモトの幼少期〜青年期
山本耀司は1943年に東京で生まれ、そのまま東京で育てられてきました。幼き頃には戦争で父親を亡くし、歌舞伎町で母が営むオーダーメイドの洋裁店で育ちます。
幼い頃から、母の傍でミシンの音やアイロンの臭いを嗅いで過ごしていたヨウジは当初、デザイナーになる気持ちなど一切ありませんでした。むしろ女手一つで自分を必死に育ててくれる母の姿を見て「自分はこうはなりたくない」と『ミシンの音と、アイロンの臭い』が嫌いだったそうです。
父親を早くに亡くし、女手一つで『苦労し必死に育てる母を通して世間を見ていた』その時、世間に対する反骨心が生まれたとインタビューでも語られていますが、そんな母親を助けるためにも自分が頑張らなくてはと思っていたのではないでしょうか。
そんな幼少を経て、山本耀司氏は慶応大学の法学部に進みます。弁護士を目指し法律の勉強なども行っていたそうで、かなりの秀才です。しかし、そんな大学生活でまたも現実を知り愕然としてしました。
慶応大学で知った現実・・格差を知って放浪の旅へ
慶応大学での山本耀司氏は、自由に生きていたそうです。最初は弁護士になるという強い意志を持って大学に進みますが、慶応大学といえばそれなりに財力のある家庭が多いのも事実です。山本耀司氏の周りにも会社の御曹司が多く在籍しており、自分の置かれている環境と大きく違い愕然としたそうです。そんな、当時の印象を次のように語られていました。
『みんな豪邸で暮らして将来も約束されている。あまりにもスタートラインが違うから、社会に出る気がまったくなくなったんです。しばらくはバックパッカーとして世界を放浪していました。』
周りにお金持ちが多すぎて、あまりにも格差があったのでやる気を失ってしまったようです。しかし、この経験が更に反骨心を増幅させ、今のヨウジヤマモトのデザインの活力になっているのも事実だと筆者は思います。
洋裁の世界で生きていく決心『母と同じ文化服装学院』への入学
大学での強烈な格差を味わい、自分が何をやりたいのかも見失ってしまった山本耀司氏は旅に出た後、母親の洋裁店を手伝うつもりで戻りますが、大変苦労して大学まで行かせた母は、当然のようにヨウジ氏に激怒します。『なんのために大学にいかせたの?』と。そりゃそうですね。当時大学進学までには相当なお金も必要だったかと思います。しかも、女手一つで育てた母親からせれば当然の答えです。
母の怒りも当然理解した上で、それでも山本耀司氏は洋裁の世界で生きていく覚悟をし、改めて文化服装学院に入学します。その他にも入学の理由として、『人生についての執行猶予が欲しかったから』とも語られています。よっぽど社会に出たくなかったのでしょう。しかし、幼少のころ、あれだけ嫌っていた母と同じ道を、奇しくも歩んでいく事となるのです。
女性の服が嫌い!女性に男性のような服を着せたくて立ち上げた自身の会社『ワイズ設立』
出典:Pinterest
文化服装学院を卒業後、同年にヨウジ氏は「装苑賞」「遠藤賞」と新人デザイナーの登竜門でもある2つの章を受章します。早くもその才能を開花させていました。この賞をきっかけに、山本耀司氏は単身パリへと向かい1年をパリで過ごします。
帰国後、山本耀司氏は、母親の洋裁店を手伝うことになるのですがそこで大きな転機をむかえます。
母の洋裁店の手伝いをしている際、注文しに来る女性の、『花柄で身体のラインを強調するチャラチャラした服が大嫌いで、いやでいやでしょうがなかった。』そうです・・・この頃から独特の感性をお持ちで、女性にメンズライクの服を着せたいと思っていたそうです。山本耀司氏はこれを機に株式会社ワイズ(Ys)を設立するのです!!
世界のファッション界に影響を与えた“黒の衝撃” 国産ブランド、ヨウジヤマモトとコム・デ・ギャルソン
ヨウジ氏は、1972年に株式会ワイズを立ち上げ、僅か5年後に東京コレクション、その4年後にパリコレクションにデビューします。ワイズを立ち上げ僅か10年以内でパリコレクションにデビューするのです。多くのデザイナーがパリコレを目指し、日の目を見ずに消えていく中、10年でデビューしたヨウジ氏はよほどの才能と運があったのでしょう。
このパリコレクションで衝撃のデビューを果たしたのが日本人2名です。ファッションに興味がある方ならご存じの方も多いかと思いますが、ヨウジヤマモトと日本を代表するもう一つのモード系ブランド
『コム・デ・ギャルソン』デザイナーの川久保玲の二人です。『黒の衝撃』 ファッション界に与えた影響があまりにも大きく、このようなネーミングとともに、ファッション史にも刻まれています。
出典:Instagram |
このコレクションでのヨウジヤマモトと、川久保玲の黒を主体としたコレクションの数々は賛否両論ありますが、これを機に、ヨウジヤマモトの名を世界が知ることになります。
まさかの倒産!!復活からの躍進
衝撃的なデビューを果たし、モード界に旋風を巻き起こしたヨウジ氏の服は日本国内でもその注目を集め『カラス族』などの社会現象も作り上げます。黒のデザインに当時では珍しい、あえて体の線を出さないラインや、オーバーシルエットでのデザインは斬新で、多くの若者の支持を得ることとなりました。
しかしモード系は細身のデザインが支流になり、アメカジ・ストリート系ファッション・ファストファッションの大塔、また景気後退や、海外への積極的な事業展開での資金繰り悪化により徐々に人気とともに経営も苦しくなっていきます。そして2009年10月8日にヨウジヤマモトは事実上の倒産になりました。
出典:朝日新聞デジタル
しかし、早期に日本の投資会社がスポンサー契約などを行い、新会社として再起を果たします。2010年には東京での19年ぶりのコレクションを発表や、2013年にはキャリアウーマン向けのワイズ・エクスクルーシブなど再生を目指し精力的に活動を行います。また、積極的な有名ブランドとのコラボや、有名アーティストとのコラボで徐々に人気を取り戻していきます。
ヨウジヤマモトの主要ライン5選
一度は危機的状況まで追い込まれたヨウジヤマモトですが、現在は多くのセカンドブランドや、コレクションラインを発表しています。
下記の表がラインになります。(※この他にもある場合もあります)そんな数多くのセカンドブランドや、ラインの中でも、ヨウジヤマモトを支える主要ブランドをここでは5つ(★の付いた)ご紹介いたします。あまりヨウジヤマモトを知らない方はこの主要ブランド5つを知っておけば大丈夫です!では、一つ一つご紹介してまいります。
流れるラインと美しいシルエット!ヨウジヤマモトの真髄『YohjiYmamoto』
多くのセカンドブランドや、コレクションラインがありますが原点ともいえるのがこのYohjiYamamotです。1972年のワイズ社設立の際のパリコレ参加をきっかけに1981年に創設。黒の衝撃を与えた原点です。
「アンチテーゼによってモードを制覇する」という哲学とコンセプトで、常にタブーを壊し時代に流されない新しい価値観を創造する服作りにより哲学を表現しているヨウジヤマモトらしいブランドになります。
コレクションでも黒をメインで、シルエットもビックシルエットが主体です。ヨウジヤマモトのこだわりのシルエットは、細かく計算されており、歩いて風になびくシルエットまで計算され作られています。
ヨウジを知るにはまずは着て歩くことが重要で、一番ヨウジの服の凄さを感じられます。
ダンディとユニークさがテーマのメンズライン『ヨウジヤマモトプールオム』
ヨウジを代表するブランドの一つでもあり、最近特に人気のラインになります。1984年にスタートしたコレクションラインであり、デザイナーの山本耀司の考える男性像の、社会の規範に縛られることなく自由な精神を持つ“何者だかわからない”ダンディでありながらどこかコミカルなユニークさが漂っている男たちをテーマにしています。
特徴としてはビッグシルエットを基調とし、流行に囚われることのないダンディズムを表現して、まるで山本耀司本人を投影したようなスタイルが特徴です。
初心者には少し、インパクトがありますので着用するには抵抗感があるかもしれません。ただ、1回着用するとそのシルエットとインパクトの虜になり、ヨウジの虜になる方が多いようです。
若年層に火をつけたきっかけ!!ヨウジヤマモトブランドのセレクト業態『グランドワイ』
『グランドワイ』はヨウジヤマモトの中でも特に人気の高いラインの一つです。特に若者への人気が高く、これまでヨウジヤマモトは直営店での販売をメインに行っていましたが、このグランドワイは今まで取り込めていなかった層の拡大を狙い、渋谷パルコやギンザシクスなどのファッションビルへの出店を中心に行っています。
ヨウジヤマモトを好きな人だけでなく、幅広い層にヨウジヤマモトを知ってもらう大きなきっかけになったのがこのグランドワイです。
芸能人も積極的に利用し、認知拡大も積極的に行っています。女性にも抵抗感がない様に、秋元梢さんなどの人気モデルを起用しています。男性もオダギリジョーさんなど、ヨウジの雰囲気のある世界観をうまく表現してくれる方を起用し人気となっています。
出典:FASHION SNAP | 出典:FASHION PRESS |
オーバーシルエットではありますが、それぞれのコンセプトに沿ったデザインとなっており、非常に見ても面白いのがヨウジヤマモトの服の特徴です!!
山本耀司の原点であり、実はレディースコレクション『Y‘s』
ここで、『Y’s』をご紹介する前に、ヨウジヤマモトのラインの紹介について少しお話します。
2-1でご紹介した『YohjiYamamot』とこの章でご紹介する『Y’s』ですが、実はレディースラインです!!えっ!?メンズラインじゃないの?と思われた方も多いかと思います。そうなのです・・・実はレディースラインなのです!!
『ヨウジヤマモト』と『Y’s』の違いは『Y’s』 は、山本耀司さんが1972年に初めて始めたレディースブランド対して『ヨウジヤマモト』は1981年にスタートしたレディースラインです。簡単にまとめると『Y’s』、『YohjiYamamot』共にレディースブランドで『Y’s』よりハイエンドなラインが『YohjiYamamo』と覚えて頂ければ大丈夫です!!それでは、コレクションのご紹介をさせていただきます!!
強烈なメッセージとインパクト!!人気コレクション『ブラックスキャンダルヨウジヤマモト』
ブラックスキャンダルは2018年のAWコレクションで発表されたラインで、ブランドを象徴するBLACK(ブラック)にFlavor(色をつける)要素として、時にスキャンダラス、時に自嘲的な含蓄のある強いメッセージやモチーフをちりばめたプリントアイテムを中心としたコレクションになっています。メッセージは山本耀司氏の直筆の言葉で独特な表現や、言葉のチョイスが目を引き、つい立ち止まり読んでしまします。
如何でしょう。強烈なデザインとインパクトでつい目を引かれたのではないでしょうか。この他にも沢山デザインはありますが、多くて全てご紹介はできないのでこれくらいにさせて頂きます。
又、ここでご紹介させていただいた以外でもコレクションがある場合もあります。
下記、主なヨウジヤマモトのラインになります。(今回は特にお勧めの★の付いたラインを掲載させて頂きました)
- Y’s★
- Y’s BANG ON!
- Y’s for men
- Yohji Yamamoto★
- Yohji Yamamoto POUR HOMME★
- Yohji Yamamoto +NOIR
- Ground Y★
- B Yohji Yamamoto
- BLACK Scandal Yohji Yamamoto★
- s’yte
- discord
- Yohji Yamamotoアイウェア
- Y3
再燃のきっかけ、様々なコラボも話題!!人気ブランド・アーテストとのコラボレーション
前章では、ヨウジヤマモトのセカンドブランドや、ラインのご紹介をさせて頂きました。
この章では、ヨウジヤマモト×〇〇〇の人気コラボアイテムのご紹介をさせて頂きます。ヨウジヤマモトの再燃となったきっかけや、人気アーティストとのコラボなどをご紹介します。
異色の組み合わせで話題に!?人気アイドル乃木坂46×ヨウジヤマモト×NEWERA
最初にご紹介するのは、国民的人気アイドル『乃木坂46』×ヨウジヤマモト×NEWERAです。異色のコラボレーションとも言える組み合わせです。
ストリートで人気のキャップブランドNEWERAをベースに、山本耀司氏直筆のブランドロゴ。そこに乃木坂46のライブ前の掛け声にちなんだメッセージを配置しているそうです。個人的な感想としては、あのヨウジヤマモトがまさかアイドルとコラボするとは・・・とびっくりしましたが、このコラボを機に、今までヨウジヤマモトを知らなかった層に確実に認知されたのも事実です。
ロック×モードの異色の組み合わせがクールなドクターマーチン×ヨウジヤマモト
ロックやパンクの足元には欠かせないアイテムのドクターマーチンもヨウジヤマモトとコラボしています。ロック×モードと異色の組み合わせですが、ドクターマーチンのイメージを壊さず、且つ、ヨウジヤマモトらしいデザインになっています。
お互いの共通価値である『反骨心』というキーワードがありこのコラボが実現したようです。
出典:@DIME
コラボレーションの理由などもありましたので興味のある方は是非読んでみると面白いです!!
世界的人気で海外でも話題!アニメ『ONE PIECE』×ヨウジヤマモト『Ground Y』
日本では知らない人はいないのではないでしょうか。日本のみならず、今や世界で人気のアニメ『ONEPIECE』×『ヨウジヤマモトGround Y』も異色のコラボではないでしょうか。イベントでは、作者の尾田栄一郎氏がキービジュアルを書き下ろし、麦わらの一味が着用している服の展示もあったそうです。
ONEPIECEファンはもちろん、ヨウジヤマモトのファンも嬉しいコラボではないでしょうか。
アニメ繋がりで紹介させていただくと、これまた意外なコラボがあります。『エヴァンゲリオン』と『仮面ライダー』です。
これまた意外な組み合わせです!!
もし、読者の方にもこの中に好きなアニメがありましたら一度購入してみては如何でしょうか。目をひくこと間違いなしです!
ヨウジヤマモトの魅力に取りつかれた芸能人
ここまでは、山本耀司氏のデザイナーを目指すきっかけや、ブランド・ラインの紹介をさせて頂いておりましたが、ここからはそんなヨウジヤマモトのデザインや、個性、こだわりに共感し、プライベートで着用している芸能人も多くいらっしゃいます。
そんな、ヨウジヤマモトの魅力に取りつかれた芸能人やアーティストの方々をご紹介します。
独特の世界観で人気のある俳優『綾野剛さん』
人気俳優の綾野剛氏もヨウジヤマモトを着用されております。
プライベートでの着用率も高く、SNSでの着用画像も多くあります。また、ヨウジヤマモトのファンの間では有名な方でもあります。
出典:うめのファッションブログ
おしゃれな芸能人としても数多くのネットや雑誌に紹介されていますが、ヨウジヤマモトをサラッと着こなすあたりはさすがです。綾野剛さんは他にも有名なブランドを多く着用されていますので、おしゃれにはこだわりがあるのかと思います。
そんな綾野剛さんの目に留まるのはさすがヨウジヤマモトです。
人気ドラマなどに多数出演『斎藤工さん』
以外と思う方も多いかと思いますが、あの人気イケメン俳優の『斎藤工さん』もヨウジヤマモトを愛用されています。
又、山本耀司さん本人とも親交があり、写真家で有名なレスリー・キーさんを通して知り合い、ヨウジヤマモトのコレクションモデルもされています。レスリー・キーさんは以前から、ヨウジヤマモトのコレクションの撮影を担当しています。
以前からの仲との事ですので、レスリー・キーさんからの影響もありヨウジヤマモトを着用し始めたのでしょうか!!
出典:Precious.jp
コレクションには、人気アーティストEXILE&三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己さんも出演しており、EXILE、三代目J Soul BrothersのNAOTOさん、岩田 剛典さん、映画監督の蜷川実花さん、モデルの秋元梢さんなど多くの有名人も応援に駆けつけています!
山本耀司さん本人とも親交がある方が多く、山本耀司さんの親交の広さもうかがえます。
人気ロックバンドAlexandros『川上洋平さん』
人気バンド『Alexandros』のボーカル川上洋平さんもヨウジヤマモトを愛用している有名人の一人です。私服ではもちろん、バンドのツアー衣装などでもヨウジヤマモトを着用されています。
又、メンバーの方もヨウジヤマモトが好きな方が多く、なんとAlexandros×ヨウジヤマモトもコラボしています!!
出典:Instagram
Alexandrosの世界観と、ヨウジヤマモトの世界観が非常にあっておりカッコいいです!!
映画での出会いをきっかけにプライベートも着用『北野武さん』
北野武さんもヨウジヤマモトを着用されています。北野武さんは山本耀司さんの関係は北野武さんの映画『Dolls』 で衣装提供してからほぼ北野武さんの映画ではヨウジヤマモトの衣装を使用しています。
この『Dolls』で山本耀司さんは衣装提供するにあたり、北野武監督に『ファッションショーにする』と宣言するほど独特な世界観衣装で話題になりました。話題の映画シリーズ『アウトレイジ』や『BROTHER』でのスーツ衣装もヨウジヤマモトです!!
出典:アウトレイジ ビヨンド
私服でも北野武さんはヨウジヤマモトを着用するほど、ヨウジヤマモト愛用家です!!映画『Dolls』がきっかけで親交が深まったお二人。今では北野作品にヨウジヤマモトは欠かせないアイテム衣装となっています。
他にもここでは紹介できない程多くの芸能人やアーティストの方がヨウジヤマモトを愛用されています。
菅田将暉さん(俳優)
香取慎吾さん
MIYAVIさん(ギターリスト/アーティスト)
清春さん(SADS)
G-DORAGONさん(BIGBANG)
山本彩さん(元NMB48)
ヨウジヤマモトは様々な芸能人に愛用されている
山本耀司氏がデザイナーを目指したきっかけから、ヨウジヤマモトの主要コレクション。一度はパリコレで衝撃的なデビューをしましたが、その後倒産。倒産後、様々なブランドラインを発表し、人気アーティストや人気ブランドとのコラボ。
アニメなど昔のヨウジヤマモトからは想像もできないコラボをして現在人気が出ています。海外でのファンも多く、世界的知名度を誇る日本を代表するブランドであり、デザイナーです。
弊社BRINGもヨウジヤマモトの販売/買い取りも強化しております!是非一度、興味が沸いた方は実際に実物を見て頂ければヨウジヤマモトの世界に引き込まれる事間違いなしです。