『シュプリーム(Supreme)』は1994年にアメリカでスケートボードショップとして誕生し、現在はストリートブランドとして知られる人気ブランドです。
そんなシュプリームは、これまで『ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)』や『ティファニー(Tiffany & Co.)』といった名だたる有名ブランドとのコラボアイテムを販売しています。ラグジュアリーブランドの他にも、スポーツブランドやアウトドアブランドなどとのコラボも続々と果たしており、ますます勢いを高めています。
この記事では、シュプリームの歴代コラボブランドについてご紹介します。厳選したコラボアイテム6選も併せてご紹介するので、シュプリームのファンの方はぜひ最後までご覧ください。
目次
シュプリームはどんなブランド?
シュプリームは1994年4月にニューヨークで『ジェームス・ジェビア(James Jebbia)』によってスケーターブランドとして設立されました。
シュプリームは、オープン当初スケーターブランドを取り扱うセレクトショップでした。その中には、ジェビアがデザインしたオリジナルTシャツが数点販売されており、このTシャツが人気を集めたことで、Tシャツ以外のオリジナルアイテムを徐々に増やしていったのです。
これが現在、ストリートブランドとして知られるシュプリームの始まりです。
下記の記事では、シュプリームの歴史についてより詳しく解説しているので、こちらもぜひご覧ください。
シュプリームのコラボアイテムが人気の理由
シュプリームのコラボアイテムの中には、プレミア価格が付くほど価値が高いレアなアイテムもあり、なかなか手に入らないことも多いです。
2章では、なぜシュプリームのコラボアイテムがこれほどまで人気なのかについてご紹介します。
シュプリーム×コラボブランドの魅力が詰め込まれたデザイン
出典:KICKS CREW
シュプリームのコラボアイテムは、ゆったりとしたサイズ感だったり、ひと目でシュプリームと分かるボックスロゴもデザインされていたりと、シュプリームらしさが随所に散りばめられています。
たとえば、2018年の『コムデギャルソン(COMME des GARCONS)』とのコラボで発売された”Schott Painted Perfecto Leather Jacket”は、コムデギャルソンらしい独創的なデザインに加え、背面には双方のブランドネームが刻まれており、どちらのブランドのファンでも楽しめる仕上がりになっています。
ジャンルに縛られないコラボ
出典:supreme
シュプリームのコラボブランドは、似たテイストのストリートブランドだけではなく、モードブランド、スポーツやアウトドアブランド、画家や写真家などのアーティストまで幅広く、毎シーズン意外性のあるコラボを発表しており、その話題性により注目を集め続けています。
これまでの中でも、とくに話題になったのがルイ ヴィトンとのコラボです。ストリートブランドであるシュプリームとラグジュアリーブランドであるルイ ヴィトンという、これまでにないこのコラボの注目度は凄まじく、発売時には長蛇の列ができ、発売されたアイテムは即完売となるほどでした。
現在でも、高額なプレミア価格で取引されているアイテムが多くあります。
著名人の着用による話題性
出典:GQ
シュプリームのコラボアイテムは、著名人が愛用していることでも注目を集めました。
たとえば、シュプリームとルイヴィトンとのコラボアイテムは、世界的なアーティストの『ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)』やハリウッドスターの『ウィル・スミス(Will Smith)』の息子として知られる『ジェイデン・スミス(Jaden Smith)』などが着用していたことで話題となっています。
国内でも俳優の『窪塚洋介』さんやジャニーズの『木村拓哉』さんがシュプリームのコラボアイテムを愛用していたことで、人気はさらに広まりました。
シュプリームの歴代コラボブランド一覧
3章では、シュプリームの歴代コラボブランドをご紹介します。ハイブランドからストリートブランド、有名アーティストなど幅広くご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
シュプリーム×ハイブランドの歴代コラボ
ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)
出典:supreme
2017年のストリートブランドのシュプリームと、ラグジュアリーブランドであるルイ ヴィトンのコラボは世界中に衝撃を与えました。
期間限定でオープンしたルイ ヴィトンとシュプリームのコラボストアでは、数千人もの人が駆けつけるほどの人気ぶりでしたが、完売が相次いだことにより予定よりも6日早く閉店するという異例の事態が発生しました。
また、このコラボアイテムを購入できなかった方も多く、当時フリマアプリでは転売が溢れ、高値で取り引きされていました。なかなか手に入らない希少価値の高いシュプリームとルイ ヴィトンのコラボアイテムは、現在もプレミア価格で取り引きされています。
下記の記事ではシュプリームとルイヴィトンのコラボについて、さらに詳しく解説しておりますので併せてご覧ください。
ティファニー(Tiffany & Co.)
出典:supreme
2021年に発売されたティファニーとのコラボアイテムの中でも注目のアイテムは、シュプリームのボックスロゴとティファニーブルーを組み合わせたデザインのTシャツです。
Tシャツの他にも、リターン・トゥ・ティファニーをベースにデザインされたハート型ペンダントやオーバル型のタグが付いたパールペンダントなどジュエリーブランドらしいアイテムがラインナップされました。
シュプリーム×モードブランドの歴代コラボ
ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)
出典:supreme
シュプリームはこれまで多数のブランドとコラボしていましたが、2020年秋冬コレクションで発表された『ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)』とのコラボアイテムは、テイストの異なるブランドのコラボと話題を呼びました。
このコラボでは、ヨウジヤマモトらしさを感じさせる牡丹の花をあしらったニットや、ブラックをベースに背面には大胆なデザインとブランドネームを組み合わせたモードな雰囲気のあるレザージャケットなど多数のアイテムがラインナップされました。
コムデギャルソン(COMME des GARCONS)
出典:supreme
『コムデギャルソン(COMME des GARCONS)』とのコラボは、2012年の初コラボからたびたび行われています。
2017年のコレクションでは、新しいボックスロゴがデザインされたTシャツやパーカー、目玉模樣のジャケット、パンツなど今までにないインパクトのあるデザインのアイテムがラインナップされました。
このコラボでは、海外アーティストの『ステファン・シャナブローク』のアートワークが採用されたボックスロゴのデザインが注目を集め話題となりました。
ステファン・シャナブロークがデザインしたロゴは、くしゃっとした紙のようなデザインが特徴的で、反転したシュプリームのボックスロゴに、”COMME des GARCONS SHIRT”が重ねられています。
シュプリーム×ストリートブランドの歴代コラボ
ステューシー(STUSSY)
出典:Grailed
2002年に発売された『ステューシー(STUSSY)』とのコラボTシャツは、アーティストのジャスティン・ビーバーが着用したことで人気が高まり、今ではなかなかお目にかかれないレアアイテムとなっています。
その他にも、ステューシーのブランド誕生30周年を記念して発売されたアニバーサリーアイテムなど、ステューシーとのコラボアイテムには、希少性が高いレアな商品が多くあります。
ダブルタップス(WTAPS)
出典:supreme
2017年の『ダブルタップス(WTAPS)』とのコラボでは、ダブルタップスが得意とするミリタリー要素を取り入れたアイテムが多くラインナップされました。迷彩柄のジャケットの両袖や背面に”supreme”とデザインされていたり、ピスネームも”supreme”になっていたりと、双方の魅力が活かされた仕上がりになっています。
2021年のダブルタップスとのコラボでは、フード付きのファージャケットや、タクティカルダウンベスト、ポンポン付きのニットキャップなど、1990年代のヒップホップシーンを彷彿とさせるラインナップも話題となりました。
アンダーカバー(UNDERCOVER)
出典:supreme
『アンダーカバー(UNDERCOVER)』との初めてのコラボは2015年です。国内では渋谷や代官山など9店舗でコラボアイテムの販売が行われ、渋谷店では150人以上が並ぶほどの人気ぶりでした。
この初コラボのでは、17世紀~18世紀に活躍した肖像画家『ニコラス・デ・ラルジリエール』が描いた”手の習作”が全面にプリントされたフーディースウェットシャツとスウェットショーツ、通称”魔女T”と呼ばれるWitchTシャツなど、今なお語り継がれる名作が数多く生まれました。
出典:supreme
2016年のコラボコレクションノ中でも人気だったのが、『ピーテル・ブリューゲル』が1562年に発表した油彩画”叛逆天使の墜落”がプリントされたジャケットです。インパクトのあるデザインですが、ブラックをベースとしているため着こなしやすくなっています。また、このコレクションではアンダーカバーが多用している”アナーキーマーク”がデザインされたアイテムも多くラインナップされました。
2018年のコラボでは、アメリカ・ニューヨークを中心に活躍しているヒップホップグループ『パブリック・エネミー(Public Enemy)』を加わえたトリプルコラボとなりました。このコラボでは、彼らのアートワークをもとににデザインされ、全19アイテムというラインナップの多さで話題を呼びました。
『アベイシングエイプ(A BATHING APE)』
出典:Justin Reed
シュプリームと『アベイシングエイプ(A BATHING APE)』とのコラボはまさに、2000年初頭の裏原宿ストリートブームを象徴するようなコラボといえます。2000年代初期に実現したエイプとのコラボでは、シュプリームの定番ボックスロゴにエイプのアイコンであるサルカモ柄を組み合わせた、現在ではなかなか見ることができない出来ないアイテムが発売されました。
『ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)』
出典:supreme
『ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)』とのコラボは2006年、2007年に行われ、ネイバーフッドのアイコン的デザインのスカルボーンがあしらわれたアイテムが人気を集めました。
10年以上前のコラボアイテムなということもあり、中古市場でもなかなか出回る数が少なく、手に入れるのが難しいアイテムが多くなっています。
ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)
出典:supreme
60年代のアートやサブカルチャーなどの要素が取り入れられたスタイリッシュなデザインが特徴の『ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)』とのコラボは2017年に実現しました。
ヒステリックグラマーらしいカラフルなテキストを全体にあしらったポップなデザインのジャケットや、ヒステリックグラマーのアイコンであるガールグラフィックとシュプリームのロゴをが大胆に配置されたミリタリージャケットなどがラインナップされました。
アンチヒーロー(ANTIHERO)
出典:supreme
2016年のコラボ振りに実現された『アンチヒーロー(ANTIHERO)』との2020年コラボコレクションでは、”Supreme”と”ANTIHERO”のブランドネームを組み合わせた“AtmosphereUrine”のオリジナルロゴがあしらわれたジャケットやビーニーなどがラインナップされました。
このコレクションでは、その他にもスウェットシャツやスケートボードなど、まさにスケートカルチャーを代表するようなアイテムが多く展開されています。
シュプリーム×スポーツ&アウトドアブランドの歴代コラボ
ナイキ(NIKE)
出典:SoleSavy
2002年に初めて実現したスポーツブランド『ナイキ(NIKE)』とのコラボでは、エレファントパターンが採用された特徴的なデザインのスニーカーで人気を集めました。
アパレルアイテムももちろん人気ですが、やはり中でも人気を集めるのがスニーカーです。現在でもかなりの高額で取引される人気モデルを多数生み出しており、2023年にもエアフォース1をもとに作られたレザースニーカーが発売されています。
下記の記事ではシュプリーム×ナイキのコラボの人気モデルについて詳しくご紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)
出典:supreme
『ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)』とシュプリームのコラボは2007年に実現しました。裏地にアニマル柄があしらわれたダウンジャケットが人気を博し、それ以降毎シーズンコラボアイテムをローンチしています。
毎シーズ行われるノースフェイスとのコラボでは、アウトドアブランドであるノースフェイスの高い機能性と、シュプリームの独創的でインパクトのあるデザインを組み合わせたジャケットやパンツが数多く展開されてきました。そして、2023年春夏コレクションでも、トロンプルイユ(だまし絵)のグラフィックプリントがされたジャケットやパンツなどがあらたにリリースされています。
こちらの記事では、シュプリームとノースフェイスの歴代コラボアイテムについてさらに詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
ストーンアイランド(STONE ISLAND)
出典:supreme
イタリア発の高級ブランドとして知られる『ストーンアイランド(STONE ISLAND)』とのコラボは2014年に行われました。このコラボでは、ストーンアイランドが得意とするハイテク素材を使用したアウターをメインに、シックで大人っぽいデザインのアイテムがラインナップされています。
チャンピオン(Champion)
出典:GOAT
『チャンピオン(Champion)』とのコラボでは、チャンピオンのパーカーやタンクトップ、キャップといったスポーティなアイテムをストリートライクなデザインに落とし込んだ商品が多く展開されています。また、シュプリームのロゴと、チャンピオンのロゴマークを組み合わせた、まさにコラボならではの特徴的なデザインも魅力的です。
ティンバーランド(Timberland)
出典:supreme
2020年秋冬コレクションで発表されたコラボでは、定番の6インチブーツに『ティンバーランド(Timberland)』とシュプリーム、それぞれのブランドネームをあしらった大胆なデザインが大きな注目を集めました。
また、同年の春夏コレクションでは、ユーロハイカーのローカットシューズにツヤのあるパテントレザーを使用したアイテムや、ティンバーのロゴフォントで”Supreme”が描かれた特徴的なデザインのクルーネックやキャップが展開されています。
ラコステ(LACOSTE)
出典:supreme
シュプリーム×『ラコステ(LACOSTE)』の2017年の初コラボに続き、2018年春夏コレクションで発表されたコラボでは、ラコステのアイコンであるワニのロゴと、シュプリームのブランドネームが背面にデザインされたウール素材のヴァーシティジャケット、ベロア素材のハーフジップトラックトップとトラックパンツ、ポロシャツ、バケットハットなどが展開されました。明るく春を感じさせるカラーバリエーションが特徴的です。
シュプリームとラコステのコラボでは、シンプルなフレンチカジュアルとアメリカンストリートを融合させたアイテムがこれまでに多数ラインナップされています。
シュプリーム×その他アパレル、スニーカーブランドの歴代コラボ
リーバイス(Levi’s)
出典:supreme
ジーンズブランドとして知られる『リーバイス(Levi’s)』とのコラボでは、クラシックなシルエットが特徴のトラッカージャケットにフードを付け、左袖には”Supreme”の文字がデザインされた両ブランドの魅力を感じられるアイテムが発売されました。これまで紹介したコラボと比べると、控えめでシンプルなデザインのように思われますが、それぞれのブランドらしさを活かしたスタイルに仕上がっています。
ヴァンズ (VANS)
出典:supreme
アメリカのスニーカーブランド『ヴァンズ (VANS)』とは2007年に初めてコラボしました。
2019年のコラボでは、スケートボード向けのハイカットスニーカーSK8-HI(スケートハイ)をベースに、サイドにグラフィックがデザインされたインパクトのあるアイテムが発売されています。
また、2023年春夏コレクションでは、ドル札柄が全面にあしらわれた珍しいデザインの新作スニーカーも発表されています。
シュプリーム×アーティストの歴代コラボ
大友克洋
出典:supreme
2017年に実現した『大友克洋』の代表作”AKIRA”との異色のコラボです。かなり意外な組み合わせだと思われますが、AKIRAとのコラボは特にストリートファッション好きからの支持が厚く、今でも人気のあるコラボアイテムです。
村上隆
出典:supreme
2020年に実現した現代アーティスト『村上隆』とのコラボでは、村上隆の代表作”お花”をシュプリームのボックスロゴと組み合わせたデザインの「COVID-19 Relief Box Logo Tee」が発売されました。
このTシャツは、アメリカとカナダのオンライン限定で販売され、売り上げは全て新型コロナウイルス(COVID-19)で住む場所を失ったホームレスを支援する非営利団体「ヘルプ ユーエスエー(HELP USA)」に寄付されています。
カウズ(KAWS)
出典:GOAT
アメリカを中心に活躍する現代アーティスト『カウズ(KAWS)』とのコラボでは、チョーク風のボックスロゴがデザインされたTシャツやパーカーなどが、2011年春夏コレクションで発売されました。
のちにシュプリームとのコラボで販売されたスケートボードデッキの中でも、カウズの直筆サイン入りのものは、200万円弱の価格で取引されています。
超レア!シュプリームの人気コラボアイテム6選
4章では、歴代のシュプリームのコラボレーションアイテムの中でも珍しいアイテムを厳選してご紹介します。
シュプリーム×ルイ ヴィトン キーポル・バンドリエール45
出典:1stDibs
ルイ ヴィトンの旅行用バッグとして誕生した”キーポル”をベースにしたコラボアイテムです。上質なグレインレザーにホワイトでデザインされた”Supreme”の文字が目を引きます。収納力はもちろん、ショルダーストラップ付きで持ち運びもしやすくなっています。
通常のキーポル・バンドリエール45の場合、30万円代で購入可能ですが、このコラボアイテムは、新品だと100万円以上の価格になることもあるほどの人気ぶりです。
シュプリーム×ルイ ヴィトン レザー ベースボール ジャケット
出典:Justin Reed
こちらは、シュプリーム×ルイ ヴィトンのコラボアイテムでゴートレザー(山羊革)が使用されたスタジャンです。弾力のあるゴートレザーで型崩れしにくく、しっかりとしたシルエットでワイルドな印象を与えます。
ジャケット全体にはモノグラム柄、背面の腰回りのリブには”Supreme”のブランドネームがあしらわれ、双方のブランドらしさを感じられる一着となっています。
シュプリーム×ザ ノース フェイス レザー ヌプシ ジャケット
出典:supreme
2017年秋冬コレクションで販売されたシュプリーム×ノース フェイスのコラボジャケットで、現在は30万円前後で取り引きされています。定番のヌプシダウンをレザーで仕上げた高級感溢れる仕上がりになっています。抜群の着心地と機能性、デザイン性のどちらも備えたジャケットです。
シュプリーム×ザ ノース フェイス バンダナ マウンテン パーカー ジャケット
出典:GOAT
2014年に発売されたシュプリーム×ノースフェイスとのコラボジャケットです。全面にあしらわれたバンダナ柄が珍しく、人気のあるアイテムです。現在は20万円前後で取引されており、状態のよいものだと50万円くらいになるものもあります。
シュプリーム×ナイキ SB ダンクロー ホワイト セメント
出典:NIKE SB
こちらは、2002年に発売されたシュプリーム×ナイキの初のコラボアイテムです。大胆なエレファントパターンが使用されており、シャープなスウッシュがより際立ちます。インパクトのあるデザインながら、ホワイトベースにブルーが差し込まれた清涼感のある仕上がりになっています。現在は新品は約80万円ほど、中古は30万円前後で取り引きされています。
シュプリーム×ナイキ SB ダンクハイ ブルースターズ
出典:The RealReal
こちらは2003年に発売されたシュプリーム×ナイキ SBのコラボスニーカーで、ブルーとゴールドの星の爽やかなデザインがポイントです。新品だと100万円ほど、中古でも30万円前後で取り引きされています。また、2021年には同デザインのローカットモデルが発売されています。
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今回はシュプリームの歴代コラボブランド、コラボアイテムについてご紹介しました。ストリートファッションの王道ブランドであるシュプリームは、2023年もナイキやノースフェイスといった人気ブランドとのコラボアイテムを発表しており、ますます注目されています。新作コラボ情報を随時チェックして、見逃さないようにしましょう。
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