なぜ今バーバリーが熱い?急激な人気上昇の理由とブランドの歩み

トレンチコートやバーバリーチェックでお馴染みのバーバリー。
昔から何となく身近にあり存在は知っているけれども、皆さんはバーバリーがどんなブランドかご存知でしょうか?

何となください気がする、、高校生が巻いてるマフラーのブランドでしょ?
そういったイメージは過去のもの、現在のバーバリーは今までのイメージから驚くほどの変化、進化を遂げています!
近年ではラグジュアリーストリートブランドの一つとして、ファッション業界の流行を牽引しているブランドです!

この記事ではバーバリーのブランドの歴史、複数あるライン、現在の流行の理由の流れでバーバリーというブランドについて詳しく解説させて頂きます!

目次

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メイントピックは大きく2つ!本国イギリス視点で見るBURBERRYの歩み

まず初めに、バーバリーとはどんなブランドなのかということを、
本国イギリスでのブランドそのものの歴史についてお話しさせて頂きます。

バーバリーの歴史と言えばやはりそのブランドの代名詞的なトレンチコートとトレンチコートの誕生がメインのトピックとなってきます!
この章ではブランドの歩みをその2つのトピックから見ていきましょう!

若干21歳の若者、トーマス・バーバリーによりイギリスで創業

バーバリーは今からおよそ150年程前に、当時若干21歳の青年だったトーマス・バーバリーがイギリスで立ち上げたブランドです!
創業して間もなくするとバーバリーのお店はジャケット、アウターの品揃えの良さが評判を呼び、人気を集めます。

またバーバリーのお店があったベイジングストークという地は交通の便が良い土地であった為、イギリス全土からお客さんが来るようになりました。

またバーバリーは服を作って売るというだけではなく、洋服の機能性を追及するということに注力し、
そうして耐久性、防水性に優れた革新的な新素材「ギャバジン」という素材を開発しました。

この素材を使って軍人や冒険家、登山家のための機能的で雨風や寒さから身を守る為の服を作りました。
このアウターは従来までの重く、着心地の悪かったアウターに革命をもたらしたといわれるほどの発明でした!

軍用コートが起源!バーバリーの代名詞「トレンチコート」の誕生

出典:古着通販 メンズ&レディース ヴィンテージ 古着屋JAM ブログ

実はトレンチコートの期限は第一次世界大戦まで遡ります!

現在、世界中で愛されるトレンチコートがまさか戦争がきっかけというのは驚きですが、当時バーバリーのトレンチコートの原型となるコートが軍隊の将校によって着られていました。

トレンチコートという名前の由来は塹壕(トレンチ)での戦闘に耐えうるように依頼され改良を加えたもので、この戦争中になんと50万着という量のトレンチコートを生産されたということです。
そのコートが少しずつ変化したものが現在のバーバリーの代名詞であるトレンチコートとなっています!

現在でも流行中!バーバリーチェックの誕生

バーバリーと聞くと誰もが思いうかべるキャメル、黒、赤、白のチェック柄。
バーバリーチェックとしてあまりにも有名な知らない人のいないようなチェック柄ですが、初めてこのバーバリーチェックが登場したの今から約100年程前です。

ですが、このバーバリーチェックが登場してからすぐにこのチェック柄がバーバリーチェックとして広まったわけではありませんでした。
始めての登場から約50年近く経ったタイミング、東京オリンピックでのイギリスの女子オリンピック代表チームが飛行機に乗り込む際に腕にかけていたトレンチコートの裏地にバーバリーチェックが使用されており、その映像が世界に広まったタイミングで一気にバーバリーチェックとして有名となり、人気となりました。
またその数年後のコレクションで初めてバーバリーチェックをコートの裏地以外に使用し、バーバリーチェックがブランド自体のアイコンとしてその価値をどんどん高めていったのです!

またこのバーバリーチェックですが、現在いくつもの種類があり、
様々なアイテムに展開されています!

●バーバリーチェック

最もベーシックなバーバリーのチェック柄で、ベージュに白と黒のラインに赤が入っている、見たことが無い人がいないと言えるような柄ですよね!
また別名バーバリークラシックチェックやバーバリーの本社であるヘイマーケットチェックなどと呼ばれたりもしています。

●ハウスチェック

従来のバーバリーチェックを大きく拡大し、色のコントラストをはっきりするようなアレンジが加えられたチェック柄です。

●ノバチェック

ベーシックなバーバリーチェックよりも斜めに入ったラインがまた違った印象を受けますよね。
通常のバーバリーチェックよりも太いラインが斜めに入っており、そのクロスされた部分で、ひし形を作るというのがノバチェックの特徴です。

●メガチェック

メガチェックはカジュアル志向の強いラインで使われることが多く、無作為に太いラインと細いラインを入れたデザインです。
ジャイアントチェックともいわれておりカラーバリエーションが豊富の為、人気が高まっている柄になっています。

●スモークドチェック

ハウスチェックはベーシックなベージュに黒と白、赤のラインのバーバリーチェックを拡大したようなデザインですが、このスモークドチェックはその名前の通り、ハウスチェックのパターンにスモークがかかったような地味目のカラーになっているのが特徴です。

●ビートチェック

ブラックのベースに対して濃いグレーや薄いグレー、ホワイト、ベージュなどシックなカラーを組み合わせた落ち着いた色合いのチェック柄です。主に小物に使用されることが多いチェック柄です。

●ブルーレーベルチェック

現在はもう存在していない日本独自のライン「ブルーレーベル」のオリジナルチェック柄で、水色や薄いピンク地に白、赤が組み合わされたライセンスラインのオリジナルチェック柄となっています。

●ブラックレーベルチェック

こちらは三陽商会の日本オリジナルメンズライン「ブラックレーベル」で使用されていたもので、紺のベースに白と赤のラインを組み合わせたパターンです。

こうしてみるとバーバリーチェックといっても様々なバリエーションが生まれていますよね!

特にすでにライセンス契約は終了していますが、日本では三陽商会が独自のレーベルとしてブルーレーベルやブラックレーベルを展開し、そのレーベルに独自のチェック柄を採用していましたが、あのよく見ていたチェック柄が実は日本のバーバリーでしか見ることが出来ない物だったというのは驚きですよね!


日本の視点で見る既存のBURBERRYの歩み

先程まででは本国イギリスでのバーバリーというブランドの歴史についてご説明させて頂きましたが、次は私たちが住むこの日本でのバーバリーについてご説明させて頂きます!
実はこの2つの視点で見てみると、日本のバーバリーは名前は一緒のブランドですが、本国イギリスのバーバリーとは似て非なる物なのです!
それでは次は日本のバーバリーの歩みについて詳しく見ていきましょう!

日本にも実は昔からシニア向けブランドとして存在していた

日本での展開は三陽商会により日本オリジナルのブランド展開がされていたという事は先程も軽くご説明させて頂きましたが、日本へバーバリーが最初に輸入されたのは、実は三陽商会による輸入販売ではなく、丸善という企業が約100年程前にレインコートを輸入したことが始まりとなっています!

それから約50年後に三陽商会がバーバリーのコートの輸入を開始しますが、実際には日本のバーバリー展開のスタートはこのタイミングと言ってしまっていいかもしれませんね!

そこから三陽商会によって日本人に合わせたサイズ感のバーバリーが展開されてきましたが、当初はそこまで日本では流行らなかったというのです。

というのも、バーバリーはそもそも格式高いイギリスのブランドであり、そのイギリスの基本的なスタイルはどこか堅苦しく、重苦しいスタイルであり、
さらに値段に関してもとても若者が簡単に手を出せる金額では無い値段であった為、中高年、シニア向けのブランドというイメージがずっと続いてしまっていました。

「BLUE LABEL」を立ち上げ。若者にターゲットを絞り大流行

三陽商会がライセンス契約でバーバリーを展開し始め、その後25年ほどはそのような状態が続いてしまっていました。
このような状態を抜け出す為、1990年代にブランドに興味を持つ若者へターゲットを変更し、バーバリーの伝統的なスタイルと新しいスタイルを融合させた日本独自のブランド「BLUE LABEL」をスタートさせました!

そしてこれ1990年代後半に、当時若者のカリスマ的存在であり、ファッションアイコンであった安室奈美恵さんが着用したことで、
一気に日本でのバーバリーというブランドの知名度と人気が急上昇していったのです!
現在でもそのスタイルは変わらず残っていますが、この頃から、女子高生がバーバリーチェックのマフラーを持つことが当たり前のようになり、一種の社会現象にもなりましたよね!
その後さらに同じく若い男性向けのラインとして「BLACK LABEL」がスタートし、若い世代の男女ともにバーバリーというブランドがステータスになっていったのです!

こうしてみると、本国イギリスのバーバリーと皆さんが知っている、日本でのバーバリーというブランドが全くことなるものということがご理解頂けた思います!


超高級ラインから日本独自のライセンスラインまで。それぞれのラインの特徴とその違い

前の章ではバーバリーのブランドの歴史についてご説明させて頂きましたが、次はラインについてのご紹介です!
バーバリーには複数のラインが存在し、それぞれコンセプトがありその特徴も様々です。

高級カジュアル服の本家ライン 「BURBERRY LONDON」

出典:ふるぎっしょん

まず初めにバーバリーの一番メインとなるライン 「BURBERRY LONDON」です!

バーバリーロンドンは、イギリスのバーバリー社の展開するアイテムと、
日本の三陽商会の展開するアイテムの2種類があります!
どちらもバーバリーロンドンなのですが、前者は企画がイギリスサイズなのに対して、
後者は日本人向けのサイズ感になっています。
なので同じサイズでも、サイズ感が多少異なってきます。
見分け方としては、イギリスのバーバリー社の製品はタグがベージュ系、
日本企画のバーバリーロンドンはタグが紺色になっています。

出典:BEEGLE

こちらのラインの代表的なアイテムと言えばやはりブランドを代表するトレンチコートやダッフルコート等があげられます!

カジュアルの中にもどこか格式のある、普遍的な英国式カジュアルの代表格のラインですね!

最高級コレクレクションライン「BURBERRY PRORSUM」

出典:ふるぎっしょん

バーバリーの中で最高級ラインとなります!
バーバリーの中で最高峰のラインとして知られており、コレクションで発表される時はこのブランドがメインになっています!
レザージャケットや、本革を使用しているアイテムなどは100万円を超えるものも多数存在します。
カジュアルな普段着というよりはパーティーやここぞという時に使うべきラインです!

最高級のコレクションラインだけあってモード感の強いライダースジャケットやファーコート等のラグジュアリー感のあるアイテムが多く展開されています!

出典:gensuru.com

日本独自のメンズライセンスライン「 BURBERRY  BLACK LABEL」

こちらは日本の会社である三陽商会がバーバリーとライセンス契約を結び、日本国内で独自に展開しているカジュアルなメンズ向けラインです!

本家イギリスのバーバリーの上二つのラインとは似て非なる物で、このラインが恐らく日本の方には一番馴染みが深いラインではないでしょうか?
デパートなどで靴下やハンカチ、ネクタイなどを良く見かけていたものは恐らくこのラインのアイテムです。
しかし、2015年末をもってそのライセンス契約が打ち切られてしまいこのラインも存在していません。
現在は「ブラックレーベルクレストブリッジ」というブランドになって生まれ変わっています。

こちらのラインは主に若い大学生~サラリーマンの男性をターゲットにしている為、カジュアルでもデザイン的には小ぎれいなポロシャツやシャツ、バッグ等のアイテムが代表的なアイテムとなっています!

日本独自のレディースライセンスライン「BURBERRY BLUE LABEL」

出典:BLUE LABEL CRESTBRIDGE

こちらも先程のBLACK LABEL同様、三陽商会によるレディース向けライセンスラインとなっています。
現在は「ブルーレーベルクレストブリッジ」というブランドになって生まれ変わっています。

メンズラインであるブラックレーベル同様、カジュアルなアイテム展開となっており、
女性のファッションの中でも綺麗めなどちらかというと清楚で上品な女性らしいアイテム展開となっています!


近年若者を中心に人気が急上昇している3つの理由

1章と2章では、以前までのバーバリーについてご紹介させて頂きましたが、この章ではいよいよ現在のバーバリーについてご紹介します!

というのも2018年頃から現在までバーバリーは既存のイメージを脱却し、若者を中心に急速に人気が上昇しています!
この急激なブランドイメージの変化、人気の上昇には大きく3つの要因があります!
ではその要因というものはなんなのか詳しく見ていきましょう!

元GIVENCHYのデザイナー「リカルド・ティッシ」の就任でラグジュアリーストリートブランドへ進化した

まず何といってもこの新デザイナー、リカルド・ティッシの就任が一番大きな要因です!
ではそもそもまずこのリカルド・ティッシという人物がどういう人物なのかというところから解説します。

出典:VOGUE

バーバリーのデザイナーに就任する前は「GIVENCHY」のデザインを手がけていましたが、
このGIVENCHYのデザイナー時代に彼がモード、ラグジュアリーファッション業界に起こした「革命」が現在のバーバリーの急激な変化と紐づいています!

その彼が起こした「革命」とはズバリ、モード、ラグジュアリーファッションの中にストリートの要素を大きく取り入れ、「ラグジュアリーストリート」というスタイルを創り上げたということです!
今でこそストリートファッションは認知度、人気共に世界的なものになっていますが、当時はラグジュアリーファッションとストリートファッッションには明確な線引きがされており、ストリートファッションの認知度、人気も一部に限定されたものでした。
しかしリカルド・ティッシが手がけた当時のGIVENCHYはそのラグジュアリーストリートという
新たな価値観、デザイン性から世界中で爆発的な人気を獲得し、当時世界で一番人気のあるファッションブランドと言っても過言ではない程にまでブランドを成長させました!

そして2018年から、このラグジュアリーストリートを創り上げたリカルド・ティッシがバーバリーのデザイナーに就任したことが、バーバリーの急激な変化の一番の重要ポイントなのです!
GIVENCHY同様リカルド・ティッシ就任によりバーバリーは、ストリートの要素が大きく取り入れられ、既存の保守的でクラシカルなイメージから大きく変化し、ラグジュアリーストリートブランドへと進化したのでした!

それにより現在若い世代を中心に、流行を牽引する第一線の新たなブランドとして急速に人気を拡大しています!

出典:Social Media Strategy

影響力の高いファッションアイコンや海外セレブが多数着用している

先程ご説明したバーバリーのラグジュアリーストリートへの進化により、影響力の高いファッションアイコンや海外セレブが多数着用し、またその着用した姿に影響を受けた世界中のファッション好きからの人気を集めています!

それでは実際に、最近のバーバリーを着用している有名人の一部をご紹介させて頂きます!

TYGA

Nicki Minaj

Rihanna

Gunna

LUKA SABBAT

出典:W

ブランドロゴを一新!ロゴ、モノグラムを全面に押し出したアイテム展開

バーバリーのブランドとしての進化は、単純なデザイン、イメージだけではありません!
2018年から、ブランドの顔とも言えるブランドロゴを大幅に変更、また新たに新モノグラム柄を誕生させています!

ブランドロゴ

出典:alfalfastudio

モノグラム

出典:alfalfastudio

ちなみにこのモノグラムはTBモノグラムと呼ばれ、創業者のトーマス・バーバリーのイニシャルからその名前が来ています!

この大胆なブランドロゴの変更はバーバリーというブランド側の新しい挑戦への決意の大きさを感じますよね!

そしてブランドロゴを新しくし、新たなシンボルとなるアイコンを作ったバーバリーの新作アイテム達は、そのロゴや柄を全面に押し出したデザインのものが多く、現在のファッションの一大トレンドでもある「ロゴ」押しで、シュプリームやバレンシアガなどと並び、また世界中の流行に敏感なファッション好きからの支持を集めています!

出典:Instagram-burberry

改めて革命児リカルド・ティッシのファッション業界への影響力の高さを感じずにはいられません!


進化したBURBERRYの人気アイテムカテゴリ3選

前の章では今なぜバーバリーが急速に人気を高めているのかということをご説明させて頂きましたが、
この章では進化したバーバリーでは実際にどんなアイテムが人気があるのかということをご説明させて頂きます!

ストリート感満載のキャップ&ハット

● 20SS ヴィンテージチェック モノグラムモチーフ ベースボールキャップ

定価:約¥50,000
弊社販売価格:約¥30,000

● 20SS モノグラムプリントバケットハット

定価:約¥45,000
弊社販売価格:約¥25,000

従来のバーバリーのイメージからは全く想像できないのではないでしょうか!?
こんなカジュアルなアイテムが、、
と思うかもしれませんが、進化したバーバリーではこのラグジュアリーとストリートのミックスさが売りなのです!
現在のラグジュアリーストリートを象徴するストリート感あふれるキャップやハットの人気が高いです!

ロゴやモノグラム柄を押し出した物が多く、現在のトレンド感満載のアイテムですね!

女性、男性を問わずに使用できるのも人気の理由です!

小ぶりなサイズが人気のバッグ

● 20SS ミディアム  ヴィンテージチェック ボンデッドコットン バムバッグ 

定価:約¥88,000
弊社販売価格:約¥40,000

● 20SS ロゴディテール ECONYL® ソニーバムバッグ

定価:約¥75,000
弊社販売価格:約¥35,000

こちらも従来のバーバリーには無かったアイテムではないでしょうか!?
世間のキャッシュレス化による現金離れにより、財布もコンパクトなものが主流となって、いつの時代もファッションアイテムとして欠かせないバッグも近年では小さく、楽に持ち運びが出来るサイズ感、デザインの物がトレンドとなっています!

バーバリーにおいてもそのトレンドは色濃く反映されており、デザイン的にもストリートライクなスポーティなタイプが人気となっています!

インパクト抜群!総柄、グラフィティプリントのアパレル

● 18AW グラフィティプリントヴィンテージチェックシャツ

定価:約¥70,000
弊社販売価格:約¥50,000

● 18AW アーカイブスカーフプリント シェルジャケット

定価:約¥140,000
弊社販売価格:約¥70,000

なんと言っても、現在のバーバリーではグラフィックを多用したアパレルアイテムの人気が非常に高いです!
バーバリーの永遠の定番であるバーバリーチェックとグラフィックノ組み合わせは、他のブランドがマネの出来ない唯一無二のデザインで、発売から2年程経った現在でも以前人気が高いアイテムです!

BRINGでは、バーバリーはもちろんバーバリープローサムも取り扱っています。
お持ちのバーバリーアイテムの金額を知りたいとお考えであれば、ぜひ一度BRINGのサイトをご参照ください!

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バーバリーとは伝統とモダンを持ち合わせるラグジュアリーブランド

いかがでしたでしょうか。
イギリスの伝統的な格式高いブランドであるバーバリー。
その伝統的ブランドの側面も持ちつつ、現在ラグジュアリーストリートの人気ブランドとそのデザイナーリカルド・ティッシついてご紹介させて頂きました。
この記事のおさらいをすると、バーバリーがそもそもどういうブランドか、

  • 100年以上前にイギリスで創業した、格式高いデ伝統あるブランド
  • 代名詞であるトレンチコートは戦争を起源として産まれた
  • バーバリーチェックは実は一種類だけでなく、複数種類があり使い分けられている
  • 本国イギリスのバーバリーと日本の知られているバーバリーは全くの別物である

です。

またバーバリーには複数ラインが存在しており、

  • 高級カジュアル服の本家ライン 「BURBERRY LONDON」
  • 最高級コレクレクションライン 「BURBERRY PRORSUM」
  • 日本独自のメンズライセンスライン 「 BURBERRY  BLACK LABEL」
  • 日本独自のレディースライセンスライン 「BURBERRY BLUE LABEL」

があり、日本のライセンスラインは現在は無くなっている。
近年若者を中心に人気が急上昇している3つの理由は

  • 元GIVENCHYのデザイナー「リカルド・ティッシ」の就任でラグジュアリーストリートブランドへ進化した
  • 影響力の高いファッションアイコンや海外セレブが多数着用している
  • ブランドロゴを一新!ロゴ、モノグラムを全面に押し出したアイテム展開

進化した進化BURBERRYの人気アイテムカテゴリは

  • ストリート感満載のキャップ&ハット
  • 小ぶりなサイズが人気のバッグ
  • インパクト抜群!総柄、グラフィティプリントのアパレル

です!

現在もリカルド・ティッシ率いる新生バーバリーは継続されていますので、これからまたどんな流行を作りだしていってくれるのかという期待を持ちつつ、これからもバーバリーど動向に是非注目してみてください!
この記事が意外と知らないバーバリーを知るきっかけとなってくれたらうれしいです!

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