メンズに人気のおすすめシルバーブランド3選を一挙紹介!

「ゴローズが欲しい」
「クロムハーツが欲しい」

シルバーアクセサリーを購入しようと考えたときに、まず浮かんでくるのがこの2つの選択肢かと思います。しかし街を見渡せばすぐに何人も見つかるほど、身につけている人たちが溢れています。この2ブランドは日本全体に浸透しているほど知名度がありすぎて新鮮さは薄いなと思いませんか?

クロムハーツやゴローズを身につけることがステータスになることは勿論ですが、せっかくなら新たなブランドを開拓してみたくはありませんか?

そんな方にぜひともオススメしたい気鋭のブランド3つを厳選してご紹介します。

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ゴローズの魂を継承した唯一無二のブランド「タディアンドキング」

タディアンドキングの魅力と創立背景

創立:1987年 デザイナー:田尻種杉 / KING

2名のジュエラーの手により創立された、日本が誇るインディアンジュエリーブランドです。
彼らの生き様や物作りにかける情熱、熱いスピリットを造形に落とし込みながら一点一点を手作りで制作していることから、全く同じ個体が生まれることのない、ジュエラーとしての高い志と信念を感じさせるブランドです。
そのこだわりはアイテムの全てのパーツの細部にまで宿り、多くのファンを魅了しています。

ブランドのルーツには「ゴローズ」が大きく関わっており、創設者の田尻氏がゴローズの工房で高橋吾郎氏から直接カービングの技術を学び、ともに過ごした時間があったからこそTADY&KINGは生まれました。
そして高橋吾郎氏が2013年に亡くなり、ゴローズの技術の親となる存在を欠いた現在、TADY&KINGがゴローズの製作技術の正当継承の流れを汲むブランドとして、物づくりにかける情熱や真似できない絶対のカービング技術、 高橋吾郎氏の全てを継承している唯一無二のブランドとなったのです。
なぜ今更タディアンドキングが紹介されるのか? 疑問に感じる方もいらっしゃるかと思いますのでご説明をします!
今回ピックアップされた理由については、 本家ゴローズの市場価値が絶賛バブル期に突入しており、 その異常なまでの人気から全てのアイテムが超高騰を起こしているので購入できないユーザーが続出しています。そのため、ジャパンメイドのインディアンジュエリーがほしい!という純粋なユーザーはタディアンドキングに流れる傾向にあり、タディアンドキングの市場価値も高まってきています。なので、これからの「伸びしろ」に期待を込めてご紹介するに至りました!

ブランドの人気を支える代表アイテム5選

大イーグル
定価¥132,000-

インディアンジュエリーと言えば、頂点に立つアイテムはイーグルと相場は決まっています。
タディアンドキングでもそのセオリーは絶対であり、ファンなら一度は必ず欲しいと思う超人気アイテムとなります。

太陽を神と崇め、その神に最も近い存在であるイーグルは神の使いとしてインディアンから崇拝されており、その位置づけがそのままブランドの人気アイテムとしての立ち位置につながっているのです。

大きければ大きいほど人気も定価も上がり、ゴローズにはないサイズ感を楽しめるのもタディアンドキングの魅力の一つです。

SVフェザー剣先K18(先金フェザー)
¥54,800-

こちらはゴローズでいうところの先金特大フェザーとなり、数あるフェザーアイテムの中でも群を抜いて人気のアイテムとなります。

木村拓哉さんの愛用アイテムとして絶大な人気を誇る先金フェザーですが、やはり高額すぎてゴローズの先金を手に入れることが出来るのはごく一部の方のみ・・・。
でもどうしても欲しい!という方は是非ゴローズの魂を継承したTADY&KINGで揃えてみてはいかがでしょうか。

ホイールフェザー
¥24,200-

こちらは前述の先金フェザーとの組み合わせに絶対に必要なサブアイテムとなり、ハートホイールフェザーがあるのとないのとではセットの完成度が変わってきます。その重要性から、特大フェザーとセットで絶対的人気のアイテムとなります。

クロスペンダント
¥36,300-

タディアンドキング自体がプッシュしているメインアイテムの一つ。
金メタルやターコイズ、唐草彫りなど様々なデザインが作られており、多くあるデザインの中から好みの一本を見つける楽しみがあります。日本ではクロムハーツがクロスをメインに扱うブランドとして浸透していますが、クロムハーツにはないインディアンテイストのクロスの重量感を楽しめます。

平打ちブレス
¥38,500-

こちらもゴローズ同様に、定番メインアイテムとして人気なデザインである平打ちブレス。
インディアンジュエリーのなかではブレスレットと言えばこちらの平打ちモデルがスタンダードとなり、様々なメタルや手彫りの唐草などデザインが豊富なため、ネックレスとの組み合わせも楽しめます。

タディアンドキングを愛用する有名芸能人たち

タディアンドキングの人気をさらに押し上げた広告塔として有名なのが EXILE VoのTAKAHIROさんと3JSBの登坂広臣さんの2名です。
両名とも、本家ゴローズも非常に珍しいアイテムを所有していますが、実はタディアンドキングも愛用されており、その他にもコディサンダーソンといったインディアンジュエリーブランド全般を着用しており、本当にファッションがお好きなんだな!といつも感服してしまいます!

登坂広臣さん(3代目J-SOUL BROTHERS)

TAKAHIROさん(EXILE)

ステージやPVでもそうですが、その他にも雑誌やTVバラエティーなど 様々なメディアに登場するたびに違うアイテムを身に着けていられるので、観ている側としても次はどんなブランド?とチェックする楽しみもありますね(笑)

TAKAHIROさんに至っては、本人が着用しているセットがそのまま「TAKAHIROモデル」として タディアンドキングの旗艦店である【レジスト】からリリースされているほど。その人気の屋台骨を支える、とてつもない影響力があります。

【TAKAHIROモデルカスタム】


日本のガボールと形容される無骨なデザインが真骨頂「ストップライト」

ストップライトの魅力と創立背景

創立:1999年
デザイナー:高山隆

日本のガボールとも形容される【stoplight】は、日本の恵比寿に拠点を構えるシルバーブランドで、古き良きバイカー由来のテイストが国内外問わず評価され、近年ではアジア圏で絶大な人気を誇ります。

このブランドを代表するモチーフである「1つ目スカル」には “一つの事に的を絞って、生きろ”という意味合いが込められており、ブランドから発信されるメッセージ性通り、ストップライトが生みだす作品には芯の通ったアイテムばかり。

他のブランドではまず使わないような大量のシルバーを素材として大胆につぎ込み、ズシリと重量感のあるこれぞシルバーブランド!といった無骨なデザインにより、昔ながらのシルバーフリークの多くを唸らせ魅了しています。

前述のタディアンドキングと同様に、ブランドとしての歴史が長いのになぜ今紹介したいのか?
それについてはストップライトの販売先が関係してきます。

もともと恵比寿の一角でコアなバイカー層へ販売を続けてきたブランドでしたが、ゴローズを始めとしたアジア圏での日本製アクセサリー人気が高じて、現在の最大マーケットは日本ではなく中国・香港に移り、流通数が爆発的に増えました。

そしてオフィシャルのオンラインショップがないことも影響しており、欲しくて探しているユーザーが増えているのにオンラインでの流通がほとんどない・・ 中古を探してもすぐにSOLD OUT。。。

そんな状況が続いており、需要と供給のバランスが需要過多ステータスになるまでマーケットが育ってきていることから、2次流通でも伸びしろがあると判断し、ラインナップに至りました!

ブランドの人気を支える代表アイテム5選

【1ダラー スカルペンダント】
¥100,000前後~

前述でも触れたストップライトのシンボルアイコンである「1つ目スカル」と、カスタムした硬貨を組み合わせた人気モデル。 バイクウェアなどに使用されるタフなレザーを裏に噛ませたデザインが目を引き、ストップライトのペンダントといえばこのデザインを想像する人も少なくないと思います。

ストップライトのスカルは目無しのモデルから石入れされた目ありモデル、18金を埋め込んだ“金目“モデルなど豊富なバリエーションがあることも魅力の一つ。

【金メタルカスタム タタキメタル】
¥100,000前後~

ゴローズなどのインディアンジュエリーブランド同様に、ストップライトでもハンマリングを加えた“タタキメタル”を展開しています。
こちらのデザインも非常にカスタムのパターンが豊富で、ランダムに打刻されたスタンプや金メタル、ネーム彫りなど特注メタルも多く存在します。

【8スカルブレスレット】
¥160,000前後~

メインモチーフである一つ目スカルをその名の通り8個連ねた重厚感たっぷりのブレスレットモデル。
バングルタイプとリンクタイプのブレスレットと人気を2分する人気のモデルで、重量級のブレスレットを探されている方にはうってつけの逸品です。

こちらのモデルでも目なし目ありのカスタムもオーダー出来るようなので、金目で揃えたときにはとてつもない迫力のあるアイテムになるでしょう・・。

【2スカルヘッドバングル】
¥140,000前後~

リンクブレスレットタイプではなく、嵌めてからリストを絞るバングルモデル。
スカルリンクの場合、スカルにのみカスタムが出来るのですが、こちらのモデルでは金メタルや柄彫りにスタンプなど、カスタムの自由度が高いことが人気の要因。

一般的ないわゆる平打ちブレスとは厚みも仕様も異なり、シルバーをこれでもかと大量につかったプロダクトがストップライトの魅力なので、他のブランドでは味わえない極厚、骨太な質量が楽しめます!

【スカル真鍮Zippo フックカスタム】
¥90,000前後~

ブラスボディ(真鍮)に1つ目スカルをアイアンクロスとともにカスタムした、ストップライトの超人気アイテムとなるZippoケース。

写真のモデルは更にフックをカスタムパーツとして追加しており、ベルトループやキーリングなどに引っ掛けて垂らして使うこともできます。 世間的には禁煙や電子タバコが主流になりつつありますが、そういった情勢にたいして真逆な、反骨心あふれるアイテムです(笑)

ストップライトを愛用する有名芸能人たち

ストップライトはブランドの意向としてオフィシャルのWEBストアやHPなどがなく、 知る人ぞ知る至高のブランドなわけですが、やはり芸能界にも愛用している方が多くいらっしゃいます。

草なぎ剛さん(元SMAP)

芸能界随一のデニム愛好家として有名な草なぎさんは、バイカーカルチャーやアメカジファッションにも非常に深く精通しており、木村拓哉さんと共に収集しているゴローズやクロムハーツだけではなく、ストップライトもバッチリ愛用されています!

ここまでご紹介したように、ストップライトの魅力といえばとにかく「重厚感」。

シルバーアクセサリーの主流は小ぶりなペンダントの重ね付けやダイヤ入りなど、華奢なデザインでラグジュアリーな傾向に人気が流れていますが、創立当初からの世界観をブラさず、まさに「的を絞って」展開を続けるブランドなので、シルバーアクセサリーの醍醐味である無骨さを今楽しむのであれば、要チェックブランドです!


イケてる大人の嗜みとして浸透しつつあるジュエリーブランド「ホーセンブース」

ホーセンブースの魅力と創立背景

創立:2005年
デザイナー:ロバート・G・キーズ

アメリカ発のジュエリーブランド「HOORSENBUHS(ホーセンブース)」 2005年カリフォルニア州でプロスケートボーダーを目指し、活躍後にフォトグラファーへ転向したデザイナーが立ち上げたジュエリーブランドです。
ブランド名の由来は、ロバート氏の祖先が16世紀に世界中に宝石や貴金属を運んでいた帆船の名にちなんで名付けられており、ブランドのアイコンが「碇」のマークを採用しているのも、そういった帆船をイメージしたルーツから来ています。

錨を表す3つの横Hマークが繋がった【トライ・リンク】がシンボルマークとなり、そのモチーフをベースにしたアイテムを中心に、ローズゴールドのブレスレットや18金エンゲージリング、プラチナなどを採用したラグジュアリーラインからシルバーのスタンダードラインまで様々なマテリアルを使ってデザインを展開しています。

ラグジュアリーな素材使いとストリートと親和するデザインで展開しており、上品なテイストがセレブ層を中心に人気を呼んでいます!

最後に、なぜホーセンブースをすすめるに至ったのか簡単にご説明致します!

ブランドの人気から、2次流通でも様々なアイテムが出品されだしており、定価100万円オーバーの高額ラインなども即SOLD OUTになるほどに確実にマーケットへブランドの知名度と人気が浸透してきています。

ブランドのテイストは無骨にスタイリングしたい方もジュエリーとして愛用したい方にも対応できます。
ラグジュアリーなデザインから、クロムハーツのゴールドなども集めてきた歴戦のアクセサリーフリークたちからも注目されている、発展中のブランドなのです!

ブランドの人気を支える代表アイテム5選

クラシックトライリンク リング
¥85,000前後

シグニチャーアイコンであるトライ・リンクをモチーフにした定番リングで、シンプルながらも印象に残る独自のデザインが飽きさせず常に人気の上位に入るモデル。
肉厚なデザインなのでクロムハーツなど他のシルバーアクセサリーブランドと組み合わせてもボリューム負けせずに相性抜群です!

トライリンクモノグラム リング
¥40,000前後

前述のクラシックモデルに比べ、華奢なデザインとなるモノグラムモデル。
細身なシルエットから女性からの人気も高く、ボリュームを出すなら重ね付けもオススメ。
それぞれのデザインでシルバーモデル、ゴールドモデル、コンビモデルなどが展開されているのでマリッジリングとの重ねづけなどにももってこいです!

オープンリング ブレスレット
¥220,000前後

近年ですとHERMESのシェーヌダンクルなどコマがシンプルなデザインのブレスが人気ですが、ホーセンブースのブレスレットはいずれもトライリンク仕様になっており、他の人とかぶりたくない方やインパクトをつけたい方に非常におすすめです。
5mmモデルは特に細身なので見た目の割につけ心地は軽くラフに着用いただけます。

オープンリング ウォレットチェーン
¥300,000前後

こちらもブレス同様トライリンク仕様となっており、Tバーまでがトライリンクになっています。
くるりとベルトループにまわし、Oリングに通してTバーで止める仕組みになっており、クロムハーツなどの展開するウォレットチェーンとちがってクリップがない分、破損や故障を気にせずに着用いただけるのが魅力ポイントの一つです!

18Kコンビチェーンネックレス
¥900,000前後

ここまでシルバーモデルをご紹介しましたが、最後はホーセンブースの魅力を語る上で欠かせない、破格のシルバーxゴールドのコンビモデルとなります。
K18YGとシルバーのコントラストが非常に上品で、全ゴールドのモデルよりもコンビモデルのほうが人気が高いというラグジュアリーブランドとしては珍しい一面も。

ホーセンブースを愛用する有名芸能人たち

ブランドの創立地であるアメリカから徐々に知名度と人気を積み重ねたホーセンブースは、世界で活躍する多くのセレブリティをも魅了してきて、日本へと上陸してきました。

そんなホーセンブースの人気の波は芸能界にも伝播し、著名人の中にも多数のファンが存在します。
日本で言えば、「木村拓哉さん」「岩田剛典さん」「山田涼介さん」「登坂広臣さん」などなど。
多くの芸能人を虜にしています!
そして更にブランドの熱烈なファンと言えば世界的に有名なこの方たちは外せません。

デビッド・ベッカム

リアーナ

ブルーノ・マーズ

ドレススタイルの崩しからストリートスタイルまで幅広いシチュエーションで合わせられ、ラグジュアリーな中にもひねりのあるデザインが世界中のセレブを魅了してやまないポイントなのでしょう。

ちなみにホーセンブースを一躍有名にしたのは「リアーナ」の影響によるところが大きいのだとか。
ひいてはオバマ大統領までが愛用しており、もはや国民的支持を得ているといえるのはブランドの箔としてはあまりあるほどの勢いを感じますね(笑)


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アクセサリー好きな方はついつい買いすぎてしまうことも多いのではないでしょうか?その中には、ここ数年身につけていないアクセサリーや、買ったもののあまり似合わなかったアイテムなどをしまい込んだままになっているという方も多いでしょう。

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人気のシルバーブランドを身につけてワンランク上の自分へ

今だからこそオススメしたいアクセサリーブランド3つをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
これから人気になっていくことが予想されるブランドなので、日本での資産価値はさらに高まっていくと思われます!

【TADY&KING タディアンドキング】
ゴローズ魂を正統継承した、唯一無二の日本産インディアンジュエリーブランド

【STOPLIGHT ストップライト】
職人のこだわりと圧倒的質量を誇る、正統バイカーアクセサリーブランド

【HOORSENBUHS ホーセンブース】
セレブリティも魅了する、ストリートを1ランク格上げする上質ジュエリーブランド

王道のアクセサリーブランドはゴローズやクロムハーツだけでなく、まだまだ新たに生まれていて頭角を現すものです! 

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