
「Chrome Hearts(クロムハーツ)」は、腕時計界に君臨する「Rolex(ロレックス)」のカスタムウォッチを手掛けており、一部からは“身に着ける芸術”とも称されるレジェンドアイテムとなっています。
流通数は非常に少なく、高いプレミア価値がつくことも少なくありません。そのため、資産性の面からも高く注目されています。
この記事では、そんな「クロムハーツ×ロレックス」の価格帯や魅力、人気モデル、入手方法まで一挙に解説します。
※本記事に記載された内容は、弊社の所持する独自情報をもとに編集したものであり、ブランドの公式情報とは異なる可能性があります。あくまで参考情報としてご活用ください。
※記載内容は2026年時点の情報に基づいており、アイテムの市場価値は需給バランスや経済状況、商品の状態によって常に変動する可能性があります。
目次
まさに伝説!クロムハーツ×ロレックス

ペンダントやリングなどのシルバーアクセサリーで、確固たる地位を築いているクロムハーツ。そんななかでも、知る人ぞ知る特別なアイテムがロレックスのカスタムウォッチです。
これは、両ブランドによる公式コラボではありません。
ロレックスの腕時計本体に、クロムハーツ製ウォッチバンドを組み合わせた、希少なカスタム仕様なのです。
ロレックスウォッチの風格に、クロムハーツの重厚感が加わったラグジュアリーウォッチは、もはや“幻”のような商品ともいえます。
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クロムハーツ×ロレックスの定価は?中古販売価格の一例紹介
クロムハーツ×ロレックスは公式価格がないため、販売時の定価を把握することは困難です。ここではBRINGでの販売価格の一例を紹介します。

サブマリーナー デイト CHクロス エクストラファンシーリンク
参考価格:16,285,500円
サブマリーナー デイトのスポーツウォッチのフォルムに、エクストラファンシーリンクを合わせることで、ボリュームと重厚感を強調した一本です。

オイスター パーペチュアル ゼファー BSフレア クラシックリンク
参考価格:3,391,883円
オイスターパーペチュアル ゼファーをベースに、ヨーロッパ紋章風のBSフレアモチーフを組み合わせたドレスウォッチ。

エクスプローラー2 クラシック ダガーハート リンク
参考価格:7,465,920円
エクスプローラー2をベースに、ダガーハートリンクをプラスし、ツールウォッチとゴシックジュエリーの融合を楽しめます。

コスモグラフデイトナ CHクロス クラシックリンク クリップブレスレット
参考価格:9,917,897円
コスモグラフ デイトナにクラシックリンクを装着した仕様で、シルバー装飾がアクセントとして効いている一本です。
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クロムハーツ×ロレックスの魅力
クロムハーツ製のブレスレットを組み合わせたロレックスのカスタムモデルは、クロムハーツのファンはもちろん、時計愛好家からも人気を集めています。
ベースとなるロレックスは、デイデイトやサブマリーナーといった実用性の高さでも評価されてきたモデルが中心。
装着されるクロムハーツのブレスレットは、シルバー特有の経年変化も魅力のひとつです。また、ゴールドを使用した個体は、さらに別格の資産価値を持ちます。
ブレスレットは、クロスやダガー、フローラルといったクロムハーツを象徴するモチーフが組み込まれたデザイン。腕に着けたときの重厚感や可動部の動きなど、ロレックス純正品との細部の違いも魅力です。
また、Drake(ドレイク)やLil Baby(リル・ベイビー)といった世界的ヒップホップミュージシャンが着用したことでも知られ、セレブカルチャーとの結びつきが語られることも。こうした背景から、需要と供給のバランスが傾き、破格の高値で取引されています。
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ただし、両ブランドによる公式コラボではないため、市場に流通しているのはカスタム仕様。評価は同じではなく、ブレスレットの仕様や製作時期、付属品の有無、ベースとなる時計のコンディションなど、複数の要素によって変動します。
同一の仕様がほとんど存在しない点も含め、単なる時計の枠を超えた希少なカスタムピースとして扱われることがあります。
クロムハーツ×ロレックス人気モデル5選
クロムハーツ×ロレックスは、ベースとなるウォッチや、モチーフによって印象が大きく異なります。
デイデイトのようなモデルに重厚なシルバーブレスを合わせた仕様や、スポーツモデルをベースにした存在感の強いものなど、組み合わせ次第で表情はさまざま。
ここでは「BRING」で実際に販売されている、あるいは過去に販売された、ロレックス×クロムハーツのカスタムウォッチをいくつか紹介します。
①オイスターパーペチュアル

ロレックスのベーシックラインとして知られるオイスターパーペチュアルは、シンプルな3針構成が特徴のモデル。ミニマルな文字盤デザインは、クロムハーツのチェーンやモチーフを組み合わせた際に、その存在感をより引き立てる土台になります。
フローラルクロスやCHプラスと組み合わせる仕様が比較的多く、スポーツモデルほどの主張は抑えつつ、クロムハーツらしさを強調したいときに最適なモデルです。
②エクスプローラー2

エクスプローラー2は、ミニマルなケースデザインと24時間ベゼルを備えた実用モデル。クロムハーツの重厚なシルバーブレスレットと組み合わせてもバランスを取りやすいアイテムです。
太めのケースラインに、ダガーやセメタリークロスをあしらったボリュームのあるブレスレットを合わせることで、よりモチーフが目立つ仕様に。機能性を重視したツールウォッチと、ゴシック調のジュエリーデザインが共存するデザインが、この組み合わせならではの魅力です。
③オイスターデイト

ロレックスの中でも、比較的コンパクトなサイズ感で知られるオイスターデイトは、クラシカルな雰囲気が魅力のモデル。シンプルで上品なケースデザインのためクロムハーツの重厚なシルバーブレスレットを組み合わせると、コントラストが生まれます。
また、ヴィンテージ個体をベースにしたカスタムが見られる点もポイント。製造年代やコンディション、ブレスレットの仕様によって印象が大きく異なるため、同一仕様がほとんど存在しないケースもあります。
こうした個体差が評価軸となり、コレクション性の高いカスタムとして扱われることもあります。
④コスモグラフデイトナ

ロレックスのスポーツラインを象徴するモデルとして知られるコスモグラフ デイトナ。クロノグラフ特有のスポーティーなダイヤルデザインに、CHプラスなどのモチーフを配した重量感のあるシルバーブレスレットを組み合わせることで、機能性はもちろんデザイン性もプラスされたスタイルに。
ケース自体の存在感が強いため、ボリュームのあるブレスレットともバランスが取りやすいのも魅力。クロムハーツ特有のゴシックテイストが加わることで、一般的なデイトナとは違った雰囲気が生まれます。
⑤サブマリーナーデイト

ダイバーズウォッチの定番として知られるサブマリーナー デイトは、回転ベゼルを備えたスポーツモデルであり、その力強いフォルムは重厚なシルバーブレスレットとも親和性があります。
エクストラファンシーチェーンを組み合わせた仕様では、コマ一つひとつの立体的な造形が際立ち、標準仕様とは全く違うスタイルに。ブレスレット部分のボリュームが増すことで、時計全体のインパクトも強まる傾向があります。
クロムハーツ×ロレックスの中でも、インパクトを重視する人からの人気を集めている組み合わせのひとつ。
クロムハーツ×ロレックスの買い方

クロムハーツ×ロレックスを手に入れる方法は、主に以下の二つ。
・クロムハーツの直営店
・ブランドリユースショップ
流通状況や現実的なハードルを考えると、選択肢として有力なのはブランドリユースショップ経由です。
クロムハーツの直営店
クロムハーツの直営店でクロムハーツ×ロレックスを探すという選択肢は、一見すると確実なルートのように思えますが、あまり現実的とは言えないのが現状です。とくに日本の正規店では、在庫薄の状況が続いており、店頭に並ぶケースは限定的。
また、ブレスレット単体であっても常時安定して入荷するものではなく、在庫状況や製作背景によって大きく左右されます。確実に購入したい場合、すでにリユースマーケットに流通しているアイテムを検討するほうが、気に入ったデザインを手に入れられる可能性が高いです。
ブランドリユースショップ
現在、クロムハーツ×ロレックスを入手する方法としてもっとも一般的なのは、リユース市場での購入です。クロムハーツカスタムのロレックスは、新品として安定的に流通しているモデルは少なく、市場に出回る個体の多くが中古となります。
ブランドリユースショップで購入するときに重視したいポイントは、以下の3つです。
・真贋を専門のスタッフが行っているか
・カスタムの出所や背景が書かれているか
・状態やパーツ構成について詳細な情報が提示されているか
これらのポイントを満たすショップを選ぶことで、偽物を購入するリスクを抑えることが可能になります。
「BRING」では、クロムハーツの取り扱い実績を重ねてきた専門スタッフが一点ごとに確認を行い、真贋チェックはもちろん、ブレスレット仕様や市場相場を踏まえた価格設定を行っています。

バンドに使われる代表的なモチーフ
クロムハーツのデザインを語るうえで欠かせないのが、ブランドを象徴するモチーフ。単なるデザインではなく、クロムハーツの世界観を表現する重要なパーツです。
ロレックスカスタムのバンドに使われている、代表的なモチーフは以下の5つ。
①フローラルクロス(Floral Cross)
②ダガー(Dagger)
③CHクロス(CH Cross)
④CHプラス(CH Plus)
⑤BSフレア(BS Fleur)
それぞれのデザインの特徴を紹介します。
①フローラルクロス(Floral Cross)

クロムハーツを象徴するモチーフのひとつとして知られているのが、フローラルクロス。
特徴は、花弁が広がるようにデザインされたクロスシルエットと流れるような曲線。陰影がはっきり出るため、シルバー特有の光沢や経年変化との相性もよく、使い込むことで表情が変わっていくのもフローラルクロスの魅力とされています。
クロムハーツ×ロレックスのバンドでは、コマ中央やクラスプ部分、エンドリンクなど目立ちやすい場所に付けられているケースも見られます。存在感がありながら全体のバランスを崩しにくく、カスタム個体でも選ばれることの多いモチーフです。
②ダガー(Dagger)

ダガーは、クロムハーツの中でもロック色が色濃く表れるデザインのひとつ。ブランド創設初期から用いられてきた代表的なモチーフで、無骨さや力強さを感じさせます。
特徴は、短剣をかたどったシャープなシルエット。中世の武器を思わせる形で、立体的な彫り込みが施されることが多く、陰影が強く出るデザインです。先端に向かって細くなるフォルムや、中央のリブ状のラインなど、細かいところまで作り込まれている点もポイント。
クロムハーツ×ロレックスのバンドでは、コマの縦方向に配置されるほか、クラスプ部分の彫刻デザインとして採用されるケースも見られます。
また、小ぶりなダガーはチャームとして追加されることも。クロス系とは違う直線的な印象があり、カスタムモデル全体の印象を引き締める役割も担っています。
③ CHクロス(CH Cross)

CHクロスは、クロムハーツのクロスモチーフの中でもとくに人気のある定番デザイン。神聖な雰囲気とゴシックなフォルムに、ブランドのダークな美学が色濃く反映されています。
特徴は、先端が広がった太めのクロスシルエット。厚みがあり、シルバーの無骨さをより強く感じさせる点もポイントです。
クロムハーツ×ロレックスのバンドでは、太コマタイプのブレスレットに付けられるケースが見られ、全体のボリューム感をさらに引き上げてくれます。
④ CHプラス(CH Plus)

CHプラスは、クロムハーツのロゴにも使われる、シンボルのようなクロスデザインとして扱われています。
一目でクロムハーツと分かるデザインですが、他のモチーフと比べると比較的小ぶりで、バランスを重視するカスタムにも取り入れやすいのも魅力のひとつです。
クロムハーツ×ロレックスのバンドでは、コマ部分に取り入れられるほか、エンドリンクやパーツ部分への刻印モチーフとして使われるケースも見られます。
⑤ BSフレア(BS Fleur)

BSフレアは、ヨーロッパの紋章をイメージさせるようなクラシカルな雰囲気を持つモチーフ。ユリのシルエットが特徴で、クロムハーツの中でも気品と重厚感をあわせ持つデザインとして人気です。
どこか上品さを感じさせるのも、BSフレアの魅力。細部まで彫り込まれたデザインは、光の当たり方によって陰影が強調されます。
クロムハーツ×ロレックスのバンドでは、高級仕様のブレスレット中央コマに配置されることが多く、全体の印象を引き上げるアクセントとして採用される傾向があります。
クロムハーツの各モチーフについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
バンドに使われる代表的なチェーン
クロムハーツ×ロレックスのカスタムウォッチでは、バンドに使われるチェーンデザインも重要な要素。どのチェーンを組み合わせるかでも、大きく印象が変わります。
なかでも定番として知られるのが、次の3種類です。
・クラシックリンク
・ファンシーリンク
・エクストラファンシーリンク
①クラシックリンク

クラシックリンクは、クロムハーツのチェーンラインの中でも基本となるデザイン。シンプルでありながら、ひと目でクロムハーツだと分かるのが特徴です。クロムハーツ×ロレックスのカスタムにおいても採用した例が見られ、全体の印象を左右する重要なパーツといえます。
シンプルなフォルムの中にも立体感があり、光の反射や陰影によってシルバー特有の質感が楽しめます。ベースとなるロレックスの文字盤やモチーフとのバランスを取りやすい点も評価されています。
②ファンシーリンク

ファンシーリンクは、クラシックリンクよりもデザイン性が強く、コマにクロスモチーフを取り入れています。クロムハーツらしさがより前面に出る、インパクトのあるチェーンです。
単なるチェーンというよりも、ブレスレット自体が主役になるような存在感があり、ロレックスの文字盤とのコントラストを強めてくれます。
③エクストラファンシーリンク

エクストラファンシーリンクは、各コマすべてにクロスモチーフが施され、迫力と統一感を兼ね備えたデザインです。クロムハーツ×ロレックスのカスタムでこのチェーンが使用されると、ブレスレット部分の存在感がひときわ強くなります。
採用例は比較的限られていますが、クロムハーツらしさを前面に出したカスタムを求める人から、人気を集めるチェーンデザインです。
【Q&A】クロムハーツ×ロレックスに関する疑問に回答!
最後に、クロムハーツ×ロレックスに関して寄せられることの多い疑問を、Q&A形式で紹介します。
購入前に気になるポイントや、カスタム特有の注意点について分かりやすくまとめました。
修理・オーバーホールはできる?
ロレックス正規店は非常に厳格なため、カスタムされた状態では修理を原則として受けられません。純正以外のパーツが装着されているロレックスは、対応可能な時計修理専門業者へ依頼する必要があります。
民間の業者でも対応が難しいこともあるため、依頼する際はクロムハーツカスタムの実績があるかをチェックすることをおすすめします。ブレスレットの構造や重量バランスを理解していないと、修理時にケースやラグ部分へ負担がかかる可能性があります。
オーダーメイドは可能?
クロムハーツの一部店舗で、特注オーダーが行われていた事例も語られていますが、現在は一般顧客のオーダーを受け付けている状況ではありません。
自分の条件に合う一本が店頭やリユース市場に出たタイミングで、すぐに購入することが重要です。
ウォッチバンドだけの購入は可能?
クロムハーツのウォッチバンド(ブレスレット)だけを探す人も多くいますが、直営店で単体販売に出会える機会がかなり限られます。そもそも流通数が少なく、常に店頭に並ぶジャンルではないため「行けば買える」と考えるのは現実的ではありません。
中古市場ではクラシックリンクやファンシー系のブレスが出回ることもありますが、仕様・サイズ・コマ数・コンディションで価格差が大きく、相場も一定ではありません。真贋確認をきちんと行っているショップを選び、刻印やパーツ構成、状態説明まで揃った個体を前提に検討することが重要です。
出会えたらラッキー!クロムハーツ×ロレックス
クロムハーツ×ロレックスという組み合わせは、高級時計というカテゴリーだけでは語りきれないほど魅力があるとされています。
クロムハーツ特有の重厚なシルバーワークと、ロレックスの精密なデザインの組み合わせで生まれるコントラストは強烈。単なる飾りではなく、ベースモデルの価値を踏まえたうえで成立するバランスが、この組み合わせの魅力といえます。
購入時には真贋確認やカスタム背景の把握ができる、専門知識を持つショップを通じて選ぶと◎。
クロムハーツ×ロレックスは、希少性や探索性を含めたコレクションとして特別な一本です。




